いよいよ町では稲刈りも本番。
我が家では今年も収穫のお手伝いに行かせて頂きました。場所はオオイトザクラの周辺に広がる稲作地帯。当初、先週の刈入れを予定していましたが、天気により1週間延ばされた稲穂はもう待ちきれない様子です。
数列刈り取られた後を走り回る子供たちの笑い声もお米に届くかな?
ウマに載せ、天日に干された稲は、またどんどんとおいしいお米になるのです。
作った人が解るというのは最高の安心に、おいしさの一番の要素。
農家のみなさんにも感謝しながら、ふっくら炊きあがるその日が今から楽しみです。