今年もたわわの田植えを覗きに、そして少しお手伝いしてきました。
もう周辺の田んぼでは田植えもほぼ終了の時期。様子を見に、時折昨年の田んぼに寄ってみても友人には中々会えず。それもそのはず、今年は去年の倍以上(面積は3倍ぐらい!)の田んぼを抱え込んでおりました。
何回行っても泥濘にはまりバランスをとるのが大変で、稲を植えるより、前に進む方が疲れます。折角田んぼの中に引かれた目印の線も見えなくなるほど水を濁しながらやっていたもので、真っ直ぐのつもりが蛇行の連続。手伝っているんだか、迷惑かけているんだか解らないままに時間は過ぎました。
これだけの面積の手植えはやはり重労働。大変だけど手植えにこだわるたわわ達。ここが終わってもまだまだ次が続きます。今年もすでに天候不順ですが、どうかおいしいお米が出来ますように。
LampsLodgeで使っている野菜やお米はたわわのものが沢山。本当においしい野菜やお米はいつもお客様からも好評頂いております。なかなか口で言う程手伝いに行けませんが、頑張ってね。
子供の頃は、全く関心が無かった「田んぼ」や「畑」ですが、最近は、お百姓様の偉大さに感心しています。
函館大沼の友人がPTA会長をしている関係も有るのですが、その小学校では毎年、田植え、稲刈りが行事に成っていて、友人のブログに様子がアップされています。
子供たち(親が手伝いますが・・・)が田植えした部分とお百姓様がやった部分は明らかに違います。
「どうして!」と思うぐらい、お百姓様の仕事は、真っ直ぐの列で等間隔、まるでメジャーか何かで測った様です。一方、子供たちのは、蛇行し間隔もバラバラ。
全国どこでも、田んぼや畑が蛇行したり汚いのは見たことが有りません(プロの仕事ですから当然なんですが)。
ヤッパリお百姓様は偉大です、農産物に感謝して食する今日コノゴロ。
[追伸]
7/29(木)にミキヤツでロッククライミングをします。
多分、前日シェムニ、当日Lampsさんでお世話になります。予約は別途、6月末にケアンズから帰国後にします。
刈入れも規則正しく並んでいる方がリズム感も出るし、強いては楽なんですよね。解っていながらなかなか難しいです。今回も子供たちはカエル捕り。何十匹も捕まえながらも見つける度に大騒ぎですが、シーンとしている田んぼの中ではいいBGMです。
7月の件了解しました。31はお祭りですよ。