棒道の木々の葉はもうすっかり落ちてしまいました。
最近は12月のトレイルランニングの為にまた時々走りだしています。落ち葉をサクサク踏みしめながら走るのは気持ちいいものですが、1時間程走って帰ってくると腕や手が感覚無くなる程冷たくなります。
朝は霜で一面真っ白に。
それでも晴天の続く毎日は、秋深く色付く景色を楽しませてくれています。
常緑のアカマツとともに金色に輝く奇麗なカラマツも小淵沢を代表する景観。
住んでいると、この葉が全部落ちる訳ですから悩ましくもあり大変なのですが、それも自然。しっかりと向き合って生活しなければなりません。いつもどこかで一生懸命道路を掃除してくれている皆さんがいます。
紅葉もそろそろ終わりを迎えていますが、晴れている日は素晴らしい景観が広がっています。ぜひ皆さんもきれいな景色を楽しんで下さいね。