昨年より馬とふれあう観光ウォークと同時開催となった「こぶちさわ馬のまち祭り」。第1回目となった昨年は小雨降る中、自慢の景色も満喫出来ずでしたが、今年は見事に晴れ渡り、ウォークも、会場(馬術競技場)でのお祭りも、気持ちのいい天気の中での開催となりました。
今年もウォークには沢山の人が参加。準備運動の後、4つのコースに別れてまずはウォークがスタート。
会場では引き馬や蹄鉄投げ、ふれあい動物広場にお客様の列ができていました。
昼頃には飲食テントに列が出来る中、ステージではバンドの演奏も始まりました。伊那からのカントリーバンド Bronco&The Inax、八ヶ岳からは八ヶ岳マウンテンボーイズのステージ。青空の下でのカントリーやブルーグラスは格別です。
小淵沢の様々な乗馬クラブを巡るウォークも、各コース順々に会場へ到着。
会場では障害乗馬とウエスタン乗馬のミニホースショー。
大河ドラマや数々の映画に出演し、主役級の活躍をする馬とも触れ合えます!
小淵沢の乗馬クラブもみんな協力して行なわれた馬のまち祭り。
子供達も沢山参加して頂き賑やかな会場となりました。穏やかで気持ちのいい秋の1日をたっぷり楽しめたのではないでしょうか?
馬術競技場へも普段は競技が行なわれているので中々入る事が出来ないかもしれませんが、小淵沢の中心に位置し、広大な敷地の中、最高の景観が見れる馬術競技場をのんびりとたっぷりと楽しめるまたと無い1日。7月のホースショーとはまた違った身近に馬を感じられる馬のまち祭り。また来年もどうぞ宜しくお願いします。