ハルコさんの歌いあげる声に吸い寄せられるように、涙がこぼれることがある。
ハルコさんのかすれたファルセットに鳥肌が立っていることがある。
ワァーッとなったり、キュンとなったり、一曲の中でも、いつも感動に心が満たされる。
ヴォーカルという表現のみで、いつも音楽の素晴らしさを体感させてくれるアーチスト、ハルコさん。
いつも聞くというよりも、声から発せられるパワーやエネルギー、バイブレーションを受け取る・・といった感じ。
今回もいつも同様、心の中を撹拌しリフレッシュしてもらったような気分になりました。
3年ぶりのサンディア・カフェ。
ハルコさんも3年ぶりの小淵沢をとても楽しみにしていてくれました。
旅の疲れと標高の高さは相当の眠気を誘ったようでしたが、ライブに集まったお客さんの半数以上はハルコさんもよく知っている人たちが集まって、またそれぞれ様々な繋がりやサプライズが起きたのでした。
ハルコさんファンがここ最近何故か八ヶ岳周辺に移り住んでいることに、
「今度は内緒でこっそりやろか?」
といたずらに笑うハルコさん。
また近いうちの再会を約束してお別れしました。
集まって頂いた皆さん、新しく繋がった皆さん、ありがとうございました。
また次回も宜しくです。