BLUES 日倉士歳朗

American Music 大好きなものにとってスライドギターは不可欠の、その音が無いと成り立たないほどの特別な存在。

そのスライド・ギターの名手として神奈川県ではずっと有名な日倉士さん。今回初、やっとLampsLodgeに呼ぶことが出来ました。

出会った頃はBLUES一色。
その後はライ・クーダーやデヴィッド・リンドレーに宜しく、ワールドミュージック的なアプローチも広がり、そして今回、3年ぶりとなったステージではゴスペルも加わり、更に深みのある世界へ、、。

そのギターは1920年代製のワイゼンボーンや、40年代のラップスティールと、恐るべしヴィンテージギターたち。音が出ているだけでしびれてしまうのです。

そんな通なライブもみんなで楽しくワイワイと。
みんなでアルコールも深くなって、更にワイワイと。

そう、それがブルース。

やっぱり日倉士歳朗、最高のブルースマンでした。

日倉士さん、ありがとう。来てくれた皆さん、有り難うございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です