全国の先陣を切って3/20に東京で開花、翌21日には山梨・甲府で開花宣言となった今年の桜。
22日に走った国道20号線沿い、白州辺りでも花をつけた桜の木を見かけるようになり、もうこうなると一気に桜を見たい気持に拍車がかかるんです。
とは言っても小淵沢の名木オオイトザクラの開花はまだ先の様子。そんな中土曜日に開花宣言された市内の武川町山高の名木「神代桜」。早速雨上がりの午後に偵察に出掛けて来ました。
さてこの名木、樹齢何と2000年!僕らの知る歴史をほぼ全て知り尽くしたエドヒガンザクラです。2000年生き続けているというその桜の花一輪見ただけで底知れぬ感動に包まれます。まだ一分咲きにも早いかもしれませんが沢山のつぼみを抱えて堂々と立っている様には誇りと満開とまた違う美しさを感じました。今週末辺りには見頃になりそうですね。
この神代桜のある実相寺には他にも桜の木が沢山、そして水仙やチューリップも辺り一面植えられていて同時期に見頃を迎えるそうです。
眞原桜並木、清春芸術村などの開花はもう少し先、神田のオオイトザクラは更にもう少し後になりそうです。標高差のあるお陰で今年も長い間に渡り付近どこかで桜が楽しめそうですね。
こんにちは、奏です♪もう桜ですか、早いですね。ではまた!