3日間降り続いた記録的な雨は岡谷や伊那、諏訪各地に被害をもたらしている様子。先日も伊那からのお客さんがみえたばかりで心配です。まだこの先も降りそうな雨。週間予報からは晴れのマークが再び曇りや雨に変わってしまいました。
幸い小淵沢での大きな被害はまだ聞いていませんが、うちの下の枯れた川(普段水はありません)も流石にゴウゴウと音を立てて水が流れています。
週末には梅雨明けか?なんて思っていましたが、どうやらもう少し先になりそうな気配。
雪の無い冬から始まり、厳しい寒さ、厳しい暑さ、雨の多さ、湿度の高さなど、横浜から来た自分にはまだそれでも快適な気候なのですが地元の人たちはその異常さを口にします。
地球温暖化。虫や小動物からの生態系の変化から始まり森の木々や植物にも徐々に影響を及ぼしている様子。
町にいた時よりもダイレクトに感じるその変化に、どう向き合っていけばいいのか?僕らが出来ることが何なのか?
自らで色々なことをしていかなければならない場所に来て考えさせられること多しです。