今日は稲の育苗用のビニールハウスの張替え。男手も集まり割と早くに無事終了です。
まだ寒い朝が来るので寒さ対策も必要に。
頑張れ、苗たち。
今日は稲の育苗用のビニールハウスの張替え。男手も集まり割と早くに無事終了です。
まだ寒い朝が来るので寒さ対策も必要に。
頑張れ、苗たち。
我が家でスペルト小麦が発芽しました。9千年も前からある古代種で小麦アレルギーもほとんど出ないといわれている品種です。頑張って種を増やします。
金曜日の帰り道、富士山が雲にすっぽり。笠雲はよくあれど、こんな姿は初めてです。
今日の畑は種まき機から始まりました。
「何か蒔いた気がしないねぇ」 と生意気な口をきいてしまい、この後、手蒔きになるのですが、ここに運良く(悪く?)友人Aさん登場。そうとは知らず熱心に種を蒔いて頂きました。すいませんっ。
上の写真の奥の方に今日もわんさか猿がいるのですが、この後始業式の終わった子供達も来てくれて大騒ぎに。パパは何で可愛い猿を追い払わなければならないのかの質問攻めです。
子供達もお手伝いの様子はYくんがブログにアップしてくれました。
夕方にはカラカラの田んぼを耕耘機中にドジョウが出てきました。
本当に田んぼの中にいるんですね。まるで水が無いと思われる中から出て来たドジョウを見るのは初めて。水を入れて泳ぐ姿に感無量。
ちょっと遠回りして桜の偵察。開花はまだまだの感じでしたが、ここ桜咲くと奇麗なんですよねぇ。農場のYくんもここの桜好きだといいます。そんなに人いないし穴場です。満開の頃にはみんなでお弁当食べに来ましょうね。
今日は小学校の入学式&始業式。
前の和食処「庫楽」さんの長男も新一年生。朝からみんなで笑顔でした。
普段静かな畑も男に女に子供達の声が響いて随分と明るい雰囲気でした。
上手く言えないけれど、
身近な所で笑顔になって、みんなで、 “いい気” を作って、それを全国に充満させたい!
と願うばかり。
氷点下の朝も今日まででしょう(それにしても寒かった)と、畑では定植に急ピッチ。ハウス内から苗が移っていく事で、種まきや鉢上げのサイクルも加速。いよいよ忙しくなってくるのでしょう。
今日は先週末に仲間入りしてくれた女性と初対面。仲間が増えていくことは本当に嬉しいです。
午後は昭和町にオープンしたイオンモールへ初めて出かけました。
友人がモール内に「 AOZORARAG」というお店をオープンしているのですが、やっと見に行く事が出来ました。モールは噂通りの混雑ぶり。ぜひ皆さんも足を運んだ際には寄ってみて下さい。
さぁ、明日小学校は入学式に新学年のスタートとなります。
子供達の為にもいろいろ頑張らねば。
何の変哲も無いいつもの農場からの眺めに見えますが・・
ズームアップしてみると・・・
猿、猿、猿の群れ、その数ざっと50匹以上。
あまりの陽気に遊びに出てきたようです。どんどんと容赦なく近づいてくるので、しょうがない、作業が一息ついたところで軽トラに乗って追い払いにいきました。一斉にみんな走り出して七里岩の谷の中へ逃げて行きましたが、想像以上にあちこちからやって来て、100匹はいるんじゃないか?という群れ。赤ちゃん猿もいっぱい。唖然です。
こりゃ耕作放棄地も増える訳です。そろそろ作物が出来始めると獣達との戦いが始まります。猿、鹿、イノシシ、みんな可愛いんですけどね、何とか共存出来ればいいのに。でもここ数年、本当に増え過ぎに感じます。
今日は午後、久しぶりの雲ひとつない空でした。
八ヶ岳に、農場で一番東側の畑からの甲斐駒は日向山も右手に黒戸山との丁度間から見えて、険しい黄蓮谷や黒戸尾根のルートもバッチリです。田畑以外に誰もいないし、車も通らないので、甲斐駒の絵を描くにはいいスポットのひとつでしょう。お勧めします。
2日ぶりの畑。この間、天気も良かったので畑も随分と賑やかになってきました。とはいえまだ朝は氷点下。寒暖差に心配は尽きません。
それでも確実に近づいている春。
毎日畑に出ています。農作業を手伝わせてもらっています。
一回り以上も下の若者なのに、食物や自然の話はどれも勉強になるものばかりです。
毎日2人で空を見ながら、考え、願い、祈っています。
まだ寒いです。もう苗をどんどん畑に植えていきたい季節ですが、冷たい風に足踏みさせられています。自然に逆らわないように、怒られないように、慌てないように、じっくり予定を考えさせられています。
作物を作る事しか出来ない、作るしか無い、
この行動がきっと役立てる時を信じています。
少しずつ協力者達も増えてきました。野菜も穀物も耕作面積増やせるといいな。
間もなく苗達は畑に出て行きます。
ひとつでも多くの作物が実りますように。
やっと少し温かくなってきたと思ったら、田畑を荒らす動物達も活動が活発になってきたようです。イノシシの足跡、サルの目撃情報に頭を抱えます。とりあえず電柵の準備が急務になりました。
昨晩はYくんの家にまでイノシシがやってきたそうです。ガサゴソした上に土手を崩して、例年とは反対方向に逃げたという事。
今日作業中に竜巻を見ました。
割と近くで「ボンッ」という音がして、何かな?と見ると、目の前で50mはあろうかという土煙があがりました。田園地帯の真ん中だったので、下から上までハッキリと見えた渦、その動きに目が釘付けになってしまいました。特に被害もなくて良かったのです。
計画停電は回避されましたが、ライブはそのままキャンドルとノーマイクでやってみようという中澤信栄、彼も初めての試みに。
LampsLodgeでは一番最初のライブが何も使わないノーマイクコンサートでした。本当はそのまま続けていきたい気持ちはあったのですが、その後はやむを得ず小さなPA(音響設備)を使い続けていました。今回はそんな自分を初心に戻らせてくれたし、これからもいくつかのライブはノーマイクでもやってみようという気持ちになっています。
マイクが無いとマイクに縛られる事が無くなるので、アーチストの顔の向きや身体の動きが自由になり自然に感じます。声のトーンや大きさ、言葉たちと表情や身体が完全に同期するというか、すぐ横でギター弾いて歌ってくれている状態なのですが、自然にその音を全て受け入れているというか、上手く言えませんが、今まで聞いていなかった周波数まで感じているというような気分になります。友人曰く「温度を感じる」って事なんでしょうか。
勿論それでやりにくい面もあるんでしょうが、そこは中澤信栄。見事に克服し、初めてというNO PAライブを特別なものにしてくれました。本人も楽しめたようで、皆さんもその迫力がダイレクトに伝わったのではないでしょうか?
よく好きな音楽聞いて“元気貰った”とか“明日から頑張ります”なんて話になりますが、昨晩も音、ことば、メロディ、みんなで聞いた音楽は、それぞれの希望を感じさせてくれたんじゃないかと思ってます。
生楽器と歌で一日も早く町中に音楽が戻る日を・・。