1/6、7と留守にした2日間に小淵沢はすっかり雪景色に変わっていました。
家の前では30cm以上はあろうかという積雪。夕方から始めた雪かきは凍り始める時間との戦い!雪不足だったスキー場にもようやく待望の降雪となりました。
翌8日以降は晴天が続き、美しく目映い冬景色と青空です。やっと冬になった感じがします。
こちらに車で来られる際にはスタッドレスタイヤかタイヤチェーンが必須になりました。特に夜には凍結箇所が格段に増えますので、雪道に慣れている方以外は昼間の行動をお勧めします。
いい旅を。
1/6、7と留守にした2日間に小淵沢はすっかり雪景色に変わっていました。
家の前では30cm以上はあろうかという積雪。夕方から始めた雪かきは凍り始める時間との戦い!雪不足だったスキー場にもようやく待望の降雪となりました。
翌8日以降は晴天が続き、美しく目映い冬景色と青空です。やっと冬になった感じがします。
こちらに車で来られる際にはスタッドレスタイヤかタイヤチェーンが必須になりました。特に夜には凍結箇所が格段に増えますので、雪道に慣れている方以外は昼間の行動をお勧めします。
いい旅を。
新年になりました。みなさんどんな新年を迎えましたか?
我が宿にとっては初めてのお正月。しかしながらやっと四季を過ごした一年間。これからはもっともっと皆さんに小淵沢や八ヶ岳周辺の素晴らしさを伝えていけるように、そして宿のサービスも充実させていきますので、これからもどうぞ宜しくお願いします。
大晦日〜元旦は神社へ行く人、お寺へ鐘を突きに行く人、カウントダウンを迎える為に出掛ける人、初日の出を見に行く人などお客さんもそれぞれで、人の出入りもオールナイト。いつもは真っ暗な夜の周辺もこの日ばかりは深夜遅くまで各家に灯りが灯り、その暖かい感じは町も生き生きとして映ります。
おいしいおそばで年を越し、除夜の鐘を聞きながら初詣に向かい、朝7時過ぎには富士山をバックに昇る最高のご来光。よく考えると素敵なお正月を過ごせる八ヶ岳に今更ながら気付きました。カウントダウンも各所で盛り上がり。もっともっと宣伝をしないといけません。
そして朝より(自分が昨年夏より参加している)淵の音太鼓の準備。元旦は毎年初叩きがあります。
今年は午前中にスパティオ(温泉)、午後にはアウトレットで演奏。まだまだ練習中で曲に参加することは出来ませんが、新米としてみんなのお手伝い(大したお手伝いも出来ませんでしたが)、というよりは、その雰囲気に参加です。
スパティオの温泉は大晦日からオールナイト営業。11時より今年最初の太鼓の演奏が始まりました。もっぱら自分はカメラマンしてましたが、元旦の晴天の空の下で聞く太鼓はまたいいものです。温泉に来たお客さんも特した気分で満足の様子。太鼓の終了後には餅つきが行われました。
午後はアウトレットに移動。元旦もアウトレットは凄い人。駐車場は渋滞の列です。
この頃には着込んだみんなには暑いぐらいの陽気と陽射し。ここでも気持のいい太鼓に買い物客も一休みといった感じでした。
その他、新年会や初詣に行ったり、お店にも沢山の人が集まってくれて楽しいお正月を過ごせました。暮れより寝不足の毎日も3が日が過ぎれば少し落ち着きそうです。
暮れの30日の久しぶりの乗馬でお尻が痛いまま、まだ痛い毎日でした。
みなさん、今年も良い年にしましょう!
大晦日です。今年は小淵沢に越して来て宿を始め、毎日新しいことが連続のあっという間の一年でした。泊まりに来てくれた沢山のお客様、BARに遊びに来てくれたみなさん、いつも応援してくれるみなさん、本当に有り難うございました。おかげさまでいい新年を迎えることが出来そうです。
周辺はやっと冬らしくなってきました。12/29に少し雪が積もり、翌日にはほぼ融けてしまったのですが、連日厳しい寒さが続いています。これまで雪不足のスキー場でしたが、これからはどんどんコースも増えていくことでしょう。路面凍結箇所は少ないですがそろそろ車で来られる方はスタッドレスタイヤやチェーン携行が必須です。
山や夜の空も奇麗な季節です。防寒対策だけしっかりと、ぜひ冬の小淵沢にも遊びに来て下さいね。これからも皆さんに良い宿になれるよう頑張って行きますのでどうぞ宜しく願いします。
来年もみなさんに素晴らしい年になりますように。
23日、お客さんやみんなで諏訪湖までわかさぎ釣りに行って来ました。
ワカサギというと氷のはった池に穴をあけて、、、なんて穴釣りを想像しますが、ここ最近は地球温暖化の影響もあってなかなか湖は凍りません。特に今年は未だ暖かい日が続き周辺の穴釣りスポットでもそれが出来るのはまだまだ先のようです。
で、諏訪湖。今回は人数も多かったので一艘船貸切。トイレ付きでビニールシートも付いた船です。子供たちは大はしゃぎでドンドンと足音をたてながら船を歩き回り「これで釣れるのかいな?」状態の中、みんなで糸を垂らしじっと我慢。
回遊魚のワカサギは「釣れた!」と思うとまた暫く釣れなくなったり、その繰り返し。思ったほどかからないまま午前中は過ぎてしまいました。
午後になって少し風が出て来るとやや釣りの風向きも変わり、「かかってきた!」なんて頃、子供達も飽きてしまっていてしょうがなくみんなを残し一足先に帰ることに。
その後はあたりも良かったようでなんとか夜の天ぷらパーティーに間に合ったようです。
諏訪湖でのわかさぎは10月から。少し遅かったかな?
いつかは近くで穴釣りにもトライしてみたいですね。
9月にKeisonが来てくれたとき、丁度LeyonaとKeisonのコラボCDが発売になったばかりだったこともあって、KeisonファンのみんなもLeyonaの登場を待ちに待っておりました。
さあ、今回はパーティーということもあってそれぞれがソロ出演。華奢な指使いながら身体の中のグルーヴはちゃんと弾き出すレヨナのギターが鳴り始めるといよいよパーティーもスタート。みんなが心待ちにしていたレヨナの声は最高のクリスマスプレゼントでした。
ピアノの曲のリクエストもあって数曲ピアノで参加させてもらいましたが、練習不足&調律もちゃんとしていなかったので聞き苦しい点もあったかもしれません。スイマセンでした。それでもみんなのあったかな声援の中で楽しい時間。
そのままその流れはケイソンにバトンタッチ。2回目のケイソンは最初からいつもの安定した流れを作り、おいしいお酒を飲ませてくれたのでした。みんなテキーラ飲み過ぎました。
今回、長野方面はもとより甲府や甲斐市あたりからもお客さんが来てくれて嬉しかった〜。またみんな来て下さいね〜。
翌日はライブにも来ていた薪ストーブ屋さんのお家にお邪魔。サーフボードが飾られたリビングにジュークボックス、サッカーゲーム、そして勿論オリジナルの薪ストーブ。
山のサーファー、いい感じです。
もう12月に入り10日が過ぎてしまいました。流石に師走。あっという間に日々が過ぎて行きますね。
今週周辺のゲレンデも大体オープンしました。まだどこも1コースぐらいのオープンですが、シーズンを待ちきれない人には嬉しいお知らせ。各所キッズ用のスノーパークなどはまだオープンしていませんが、今年はリゾナーレのブックス&カフェとGAOの間の広場に小さなリンクがオープン。小さなお子様の初めてのスケートには充分な広さだと思います。ぜひ利用してみて下さいね。
リゾナーレは今年もイルミネーションが奇麗です。平日の夜等は贅沢な2人だけの世界になれるかも。週末にはさらにキャンドルの火が通路一面に散りばめられます。
そう、もうすぐクリスマス。Lamps Lodgeのライブは今月Sandia Cafeさんに場所を替え、KeisonとLeyonaの夢のカップリングで21日(木)にお届けします。ぜひ皆さん遊びに来て下さいね。気軽にお問合せを。
寒いには寒い毎日ですが、雪が降るまでに至りません。昨年の方が雪も積もったし、寒かったように感じます(この時期、いつ降るか解りませんが、、)。雪が積もりまた奇麗な景色に変わるのも楽しみです。ぜひ冬の小淵沢にも遊びに来て下さいね!
(注)マンドリンは弾きません・・・
大庭珍太、長田和承、ANNSANの70年代より活躍するそうそうたるメンツで組んだ謎のトリオ「マンドリンブラザース」。活動したり、してなかったり、それぞれが忙しいし住んでる場所も違うから、一時は「伝説の・・・」まで行ったような行かないような・・・。しかしながら一部熱狂的なリクエストもあり数年前より一年に一度はまた集まってツアーするという嬉しいことになりました。
フォークやカントリー、ロックからハワイアンまでそれぞれの仕事歴は多岐に渡りますが、このバンドはロック!。珍太さんの180%のパワーとタコさんの浮遊感、それを支えるANNSANのリズム、実力の裏打ちあってのはじき出される音はグルーヴもたっぷりの夢心地のサウンド。これぞライブバンドの熱いステージは間違いない3人なのです。
いつものテーマから始まって、マンドリンズラザース名義のCDから、珍太さんのソロから、そして小坂忠さんや西岡恭蔵さんのカヴァーを織り交ぜてステージは続きます。お客さんも珍太さんの力の入れように声援やヤジ(?)にも力が入るのでした。熱気と笑いの渦は「穴」と「江戸っ子」で最高潮に。そして最後には新曲の素晴らしい歌。ん〜何年経っても最高です!
本当にここまで来て頂いてありがとうございました。
実は自分はCDのジャケットデザインなどもいくつか手がけておりますが、最初に声をかけてもらったのが珍太さん。そして3人から繋がったミュージシャンたちは憧れの人ばかりですヨ。そんなみんなに会えていることもただただ感謝です。これからもお世話になりますヨ。また来て下さいね。
集まってくれた皆さんも有り難うございました。
11月のライブもいっぱいありましたが無事終了。スキー場も今週末辺りから続々オープン。さあ、年末ですね。
横浜から小淵沢に引っ越して来て丁度1年が過ぎました。振り返ればあっと言う間の1年間。街での生活に比べるといろいろと自分で何とかしなければいけないことが多く感じます。何度か東京や横浜に行きましたが、やっと帰って来るとホっとするようになりました。Sweet Homeですね。
昨年の今頃はまだ八ヶ岳(編笠山や権現岳)に雪がありませんでした。しかし紅葉は昨年より遅い感じがします。秋と冬のクロスフェードの幅が広がってるかな?この季節の奇麗な色合いが長く見れるのはいいですが、。押し寄せる寒さとともにどんどん空気も澄んできて、山々もくっきりと良く見える日が多くなって来ました。夜が長くなることで時間の流れもゆっくりと流れていくようです。
宿では初めての冬を迎えます。今年はどんな冬になるでしょうか?
どうぞ皆さんこれからも宜しくお願いします。
初めての2回目。ソウルマンGATSのライブがBARでSTART。
大泉のSoul Bar兜のマスターとスタッフが見に来てくれたおかげでお客さんも最初からヒートアップ。少し前まで体調が良く無かったらしく、しかしそんな心配は吹き飛ばす熱いライブを繰り広げてくれたのでした。乗せられたGATSもソウル色濃い選曲で、、。店にピアノも移動してたので数曲ピアノでもやってもらいました。ソウルにはやはりピアノが似合いますネ〜。
出会った頃はデビュー前。その最初の強烈なインパクトは今も健在。少し前にメジャーデビュー当時のマネージャーさんも遊びに来てくれて、今回のGATSの忙しいツアースケジュールを見ながら嬉しそうにしてました。GATSもライブは2回目ですがここに来てくれたのはもう4回目。GATSを見に初めてBARに来てくれた地元のお客さんもいてくれて徐々に広がってる八ヶ岳GATS WORLD。みなさんまた宜しくお願いしますネ!
横浜からのお付き合い「Sim Redmond Band」が今年も日本にやって来る話を聞いて、途中遊びに来ませんか?って周辺の写真をいくつか送っていたのですが、その中の牧場の写真が彼らは凄く気に入ってくれたみたいで、「ぜひ牧場でライブしたい」「八ヶ岳に行こう」という話で盛上がってしまったらしい。
それは自分がこちらでライブを始めて半年、いろいろな人達とこんなライブしよう、こんなことしたいね、何て話し始めるようになった頃で、そんな中、実力もあり、フレンドリーであり、注目もあったシムが来てくれる事は嬉しい話ではありましたが、、、
取り敢えずこれまで知り合った音楽好きな皆ににコンタクトを取ってみて、みんなで何かを立ち上げてそこにSim Redmond Bandを迎えたい想いを伝えてみる。そして「八ヶ岳フレンドシップ」が始まったのでした。
とにかく時間も無くて、要領もままならず、初めての仲間達とのことに戸惑いも抱えながらでしたが、沢山の協力のお陰もあって、何とか当日を迎えることになりました。
当日は予報通り晴れるには晴れたのですが、思いも寄らぬ強烈な北風。これが八ヶ岳おろしなんですね。気温もマイナスになろうかという寒い一日に。みんなが苦労して張ったステージのタープは開演すぐに突風にさらわれてしまいました。じっとしていたら10分もいられないような寒さの中、イベントはスタート。Sim Redmond Bandの前に周辺の町から募った5組のバンド達の演奏が始まりました。
自然を相手になす術も無く、その洗礼を受け入れながらも楽しむ思いだけは忘れないように。そんな中、みんなが本当に力を合わせてくれたお陰で無事にステージは進行していき、最後のSim Redmond Bandを迎えます。
待ってました!と踊り始めるみんなを見ていたら寒さはどこかに吹き飛んでいきました。
今回は小淵沢に固まらず、周辺広範囲に渡って出来るだけ多くの知り合った人たちに声をかけ、集まってもらいました。文句言わず笑顔で終始いてくれた皆さん。いろいろと手伝ってくれた皆さん。時間も進行もスムーズに運び、事故も無く終われたことは本当に嬉しいことです。
震え上がる寒さはここから始まる話のちょっとしたおまけ。
今回ここに集まってくれた150人以上の輪、フレンドシップな仲間達と更に面白いことが出来たらなと思います。本当に有難うございました。