5月5日はこどもの日。忙しいながら連休中じっと我慢の子供達を外に連れ出しました。
お客さんで来ていた葉山の友人達と午前中は木村木工房さんの感謝祭へ。天気もあまりに良かったので昼には尾白川で川遊び。先日買物に出た際、河原で寝そべっている皆さんがあまりに気持良さそうだったのが羨ましかったんですが、子供がいると寝てもいられません。ギャーギャー言ったりトイレに走ったり、それでもマイナスイオン溢れる清らかな流れと風はちょっとの時間でリフレッシュさせてくれたのでした。
5月5日はこどもの日。忙しいながら連休中じっと我慢の子供達を外に連れ出しました。
お客さんで来ていた葉山の友人達と午前中は木村木工房さんの感謝祭へ。天気もあまりに良かったので昼には尾白川で川遊び。先日買物に出た際、河原で寝そべっている皆さんがあまりに気持良さそうだったのが羨ましかったんですが、子供がいると寝てもいられません。ギャーギャー言ったりトイレに走ったり、それでもマイナスイオン溢れる清らかな流れと風はちょっとの時間でリフレッシュさせてくれたのでした。
何故だか機会の無いままにもう何十年も行っていなかった釣り(ワカサギには行きましたが)に誘われて行って来ました。勿論周辺では渓流釣りや湖での釣りは盛んです。釣り堀も各所に点在します。
3月にヤマメやイワナが解禁となり、今回も「ヤマメを釣りに行こう!」と話が始まりました。
朝4時に集合。うっすらと明るくなり始めた稜線を眺めながら尾白川へ向かいました。
雲一つない空に甲斐駒ケ岳や北岳など、まだ雪の残る山の頂上付近が朝焼けに染まり奇麗です。朝ならではの感動的な景色に改めて身も心も浸っていたのでした。
さて糸を垂らすも一向に当りが無く、ポイントを歩き回る事1時間。たまらず場所変更。大武川へ向かいました。ここでも釣りより景色に驚嘆。川に立ってるだけで気持いい時間なんですが、一匹も釣れないのも何なんで気を引き締め直して釣りに集中。何度か当りを感じるもかからず。結局成績は写真の通り。イワナ一匹で時間となりました。ん〜楽しみしている子供達に何て言おう?とは言ってもこちらに来てから初めての渓流釣り。初めてのイワナ。針に手こずり痛い思いをさせてしまってご免なさい。4人でおいしくいただきます。
この冬に応募したリニアモーターカーの試乗が見事当り、大月にある山梨実験センターまで行ってきました。
もう自分が生まれた時には研究や実験が始まっているリニアモーターカー。今回のJRのリニアは1979年には既に時速500km/hを実現しています。超電導リニアは日本独自の技術として1996年より山梨実験センターが出来てからも様々な検証を繰り返しながらこれまでに50万km以上の走行距離を重ねて来ているわけです。
500km/hですよ、500km/h!
子供も奥さんも行く前から相当はしゃいでいましたが、自分は結構怖かったりして、、。
リニアセンターに着くとそこには駐車場の誘導員もコンパニオンのお姉さんもいっぱいいたりしてさながら何かのイベントのようなお祭りのような雰囲気です。
後で知ったんですが10000人以上の応募があるんですね。びっくりしました。
受付で搭乗券をもらうのですが、これがまたちゃんとしてて格好イイ航空機の搭乗券のようなもの。
ここでリニアが電車よりも飛行機に近いんじゃないか?ということに初めて気がついて、飛行機も未だに怖い自分には更に心配事も増えていた訳です。
いつものように平静を装いながらリニアに乗り込むとやはり電車というよりは航空機。シートベルトが着いて無いのが安心していいのか安心出来ないのかわかりません。
さあ、発車。実験線は距離18km。これを行って帰ってまた行って終わります。
第1本目は最高速度300km/hで。後ろ向きに新幹線並みのスピードで走ります。160kmになったあたりで車輪が格納され浮上走行になるんですが、その辺りも航空機のよう。あっという間に終点に到着。
向きを変えいよいよ500km/h体験。前方に取り付けられたスピード表示から目が離せなくなります。未知の領域に400km/hを越えた辺りから足が寒くなってる気分。車内は特に振動も無く快適ですが、手に力が入ってるのは何故なんでしょう?500km/h走行は僅かの時間ですが、今はまだこれで充分。これを何十分も普通でいられるほど慣れてません。
最後にまた後ろ向きになり最高速度400km/hで戻ります。後ろ向き400km/hも相当なもんです。カーブや傾斜もあるんですよ。
「もっと乗りた〜い」とはしゃぐ子供達を抱えながらみんなで展望台へ。
改めて500km/hを外から見た訳ですが、早い、、、。相当。カメラも構えてみましたが、撮影など無理!ロスまで8000kmぐらいでしたっけ?だとリニアで16時間。小淵沢から新宿が160km弱だから何と20分!でも本当にそうなったら車乗る人相当減るだろうな、とも単純思いました。
また後から知ったんですが、今の状態での試乗会は今回が最後だったんですね。
今後実用化に向けての長い実験線延長への工事に入るそうです。リニアのサイトも感動するぐらい格好イイものでしたが現在そのページはアクセス出来ないみたいです。残念。
改めて貴重な体験をさせて頂きました。
あまりに天気が良かったので、ちょいと空いた時間に家族で棒道を散歩。
何にもなかったけど、ゆったりとしたいい時間。
今年は3月頭というのにもう気分は4月。残り少ない雪を惜しんで子供を連れ富士見パノラマまで。
5歳の息子は今年スキーデビューして今回が3回目のゲレンデ。もう親が教えるよりも自らのペースで滑るのが楽しい様子。放っておいた方が楽しそうにリフト上から一気に滑り降りて来ます。
富士見パノラマにはsnow mobと呼ばれるスタッフたちがいつもどこかにいて、気軽にワンポイントレッスンをしてくれるのがお馴染みのゲレンデ。特に子供などにはスグに声をかけてくれるので嬉しいですね。親の言う事よりも素直に聞いて練習してます。ゲレンデがロングコースなのと標高差もあるので小学校3年生まではリフト無料!っていうのも嬉しいスキー場。
3本程でもう汗びっしょり。ゲレンデからの眺めももう完全に春スキー。
新年になりました。みなさんどんな新年を迎えましたか?
我が宿にとっては初めてのお正月。しかしながらやっと四季を過ごした一年間。これからはもっともっと皆さんに小淵沢や八ヶ岳周辺の素晴らしさを伝えていけるように、そして宿のサービスも充実させていきますので、これからもどうぞ宜しくお願いします。
大晦日〜元旦は神社へ行く人、お寺へ鐘を突きに行く人、カウントダウンを迎える為に出掛ける人、初日の出を見に行く人などお客さんもそれぞれで、人の出入りもオールナイト。いつもは真っ暗な夜の周辺もこの日ばかりは深夜遅くまで各家に灯りが灯り、その暖かい感じは町も生き生きとして映ります。
おいしいおそばで年を越し、除夜の鐘を聞きながら初詣に向かい、朝7時過ぎには富士山をバックに昇る最高のご来光。よく考えると素敵なお正月を過ごせる八ヶ岳に今更ながら気付きました。カウントダウンも各所で盛り上がり。もっともっと宣伝をしないといけません。
そして朝より(自分が昨年夏より参加している)淵の音太鼓の準備。元旦は毎年初叩きがあります。
今年は午前中にスパティオ(温泉)、午後にはアウトレットで演奏。まだまだ練習中で曲に参加することは出来ませんが、新米としてみんなのお手伝い(大したお手伝いも出来ませんでしたが)、というよりは、その雰囲気に参加です。
スパティオの温泉は大晦日からオールナイト営業。11時より今年最初の太鼓の演奏が始まりました。もっぱら自分はカメラマンしてましたが、元旦の晴天の空の下で聞く太鼓はまたいいものです。温泉に来たお客さんも特した気分で満足の様子。太鼓の終了後には餅つきが行われました。
午後はアウトレットに移動。元旦もアウトレットは凄い人。駐車場は渋滞の列です。
この頃には着込んだみんなには暑いぐらいの陽気と陽射し。ここでも気持のいい太鼓に買い物客も一休みといった感じでした。
その他、新年会や初詣に行ったり、お店にも沢山の人が集まってくれて楽しいお正月を過ごせました。暮れより寝不足の毎日も3が日が過ぎれば少し落ち着きそうです。
暮れの30日の久しぶりの乗馬でお尻が痛いまま、まだ痛い毎日でした。
みなさん、今年も良い年にしましょう!
大晦日です。今年は小淵沢に越して来て宿を始め、毎日新しいことが連続のあっという間の一年でした。泊まりに来てくれた沢山のお客様、BARに遊びに来てくれたみなさん、いつも応援してくれるみなさん、本当に有り難うございました。おかげさまでいい新年を迎えることが出来そうです。
周辺はやっと冬らしくなってきました。12/29に少し雪が積もり、翌日にはほぼ融けてしまったのですが、連日厳しい寒さが続いています。これまで雪不足のスキー場でしたが、これからはどんどんコースも増えていくことでしょう。路面凍結箇所は少ないですがそろそろ車で来られる方はスタッドレスタイヤやチェーン携行が必須です。
山や夜の空も奇麗な季節です。防寒対策だけしっかりと、ぜひ冬の小淵沢にも遊びに来て下さいね。これからも皆さんに良い宿になれるよう頑張って行きますのでどうぞ宜しく願いします。
来年もみなさんに素晴らしい年になりますように。
23日、お客さんやみんなで諏訪湖までわかさぎ釣りに行って来ました。
ワカサギというと氷のはった池に穴をあけて、、、なんて穴釣りを想像しますが、ここ最近は地球温暖化の影響もあってなかなか湖は凍りません。特に今年は未だ暖かい日が続き周辺の穴釣りスポットでもそれが出来るのはまだまだ先のようです。
で、諏訪湖。今回は人数も多かったので一艘船貸切。トイレ付きでビニールシートも付いた船です。子供たちは大はしゃぎでドンドンと足音をたてながら船を歩き回り「これで釣れるのかいな?」状態の中、みんなで糸を垂らしじっと我慢。
回遊魚のワカサギは「釣れた!」と思うとまた暫く釣れなくなったり、その繰り返し。思ったほどかからないまま午前中は過ぎてしまいました。
午後になって少し風が出て来るとやや釣りの風向きも変わり、「かかってきた!」なんて頃、子供達も飽きてしまっていてしょうがなくみんなを残し一足先に帰ることに。
その後はあたりも良かったようでなんとか夜の天ぷらパーティーに間に合ったようです。
諏訪湖でのわかさぎは10月から。少し遅かったかな?
いつかは近くで穴釣りにもトライしてみたいですね。
横浜から小淵沢に引っ越して来て丁度1年が過ぎました。振り返ればあっと言う間の1年間。街での生活に比べるといろいろと自分で何とかしなければいけないことが多く感じます。何度か東京や横浜に行きましたが、やっと帰って来るとホっとするようになりました。Sweet Homeですね。
昨年の今頃はまだ八ヶ岳(編笠山や権現岳)に雪がありませんでした。しかし紅葉は昨年より遅い感じがします。秋と冬のクロスフェードの幅が広がってるかな?この季節の奇麗な色合いが長く見れるのはいいですが、。押し寄せる寒さとともにどんどん空気も澄んできて、山々もくっきりと良く見える日が多くなって来ました。夜が長くなることで時間の流れもゆっくりと流れていくようです。
宿では初めての冬を迎えます。今年はどんな冬になるでしょうか?
どうぞ皆さんこれからも宜しくお願いします。
思えば19歳で「Halloween」という名の店で働き始めたのをきっかけに、去年まで20回のハロウィン・パーティーをやって来ました。
毎年パーティーに、仮装に頭悩ませるこの季節。
さて今年も何やろう?なんて考えてはいたのですが、11月のイベントに向かってライブや音楽三昧だった10月。
あっという間にその日がやって来たのでした。
何も無いのは子供にも可愛そう、ということでリゾナーレのハロウィンキッズパレードに参加。
何と言ってもお菓子もらえますから「Trick or Treat」と元気いっぱいの子供達。
10/29には清里の「私のカントリー」と併設でやっている「アンティークショー」に。どちらも盛況で人いっぱい。清里辺りは紅葉も見頃。八ヶ岳も最高に奇麗な秋の顔を見せてくれました。