贅沢な水泳教室

リゾナーレのプール「イルマーレ」はビジターでも利用出来ます。

もう何年も前にリゾナーレに泊まった時に行ったきりだったので、ちょっとした用事がてら久しぶりに子供と行って来ました。一番近いプール、とは言っても泳ぎを練習する感じの場所でも無いのでなかなか行けませんでしたが、あえて天気のいい日の平日の午後、チェックイン前ぐらいの空いてそうな時を狙ってGO!。ジャグジーにお客さんはいましたが、目論見通りの空いているプールで思いっきり贅沢な練習が出来ました。それでも定時には大きな波が出て、子供も大喜び。

夜も遅くまでやっているので、ぜひ皆さんもご利用ください。
水着のレンタルもあり、バスタオルも貸してくれるので、手ぶらでOK。
ジャグジーやサウナもありますヨ。

4年海に行ってないので、真っ白になってしまった肌がちょっと寂しい・・

満開の神代桜

今日は小淵沢小学校の入学式に始業式。
昨年の入学式の後、みんなで神代桜を見に行った事を思い出し、満開を期待して出かけてきました。

北杜市では最初に咲き誇る武川は山高の神代桜。
樹齢は2000年を超えるという凄みを感じさせてくれる日本三大桜に数えられる名木です。

いや〜満開でした。
昨年は咲き始めだったので、満開の神代桜に更に圧倒されました。奇麗です。

神代桜のある実相寺には他にも日本各地の桜の名木の子が沢山名を連ねています。
それらは5分咲きぐらいのものもあるので、まだまだ桜が楽しめそうです。

近くの名所、眞原の桜並木はまだこれから。

小淵沢の名木エドヒガン、オオイトザクラは本日開花の模様。

御勅使南公園

北杜市でも標高の低い武川町の名木「神代桜」は開花したようです。
しかしその後は寒い毎日。忘れかけていた雪まで舞う始末。桜の開花も一休みです。

先日、南アルプス市の御勅使(みだい)南公園という所に行ってきました。
名前が読めずに敬遠していた公園ですが、韮崎からもスグで、とても奇麗に整備された公園でした。歩いているとその広さに唖然。子供が遊べる遊具がある場所などほんの一部。川もあって、下りて遊べて、その両岸も延々ビッチリと整備されていました。噴水に水はまだありませんでしたが、夏行ったら子供たちも楽しそうです。

桜も沢山あって、今にも咲き出しそうなつぼみ。早咲きの桜もパチリ。

小淵沢の桜は4月上旬から徐々に咲き出しそうです。

雪が降ったら・・

・・・スキーです。

土曜日には友人家族と今シーズン初のサンメドウズ清里へ出かけました。
一昨日の雪は湿った重い雪でしたが、ある程度しっかり降ったのでゲレンデの土が出ていたところも隠れました。朝からいい天気の中、気温が低かったのでコンディションも上々でした。

とは言っても自分がゲレンデに着いたのは午後3時なのですが・・(消化不良)

お陰で週末というのにゲレンデはガラガラ。子供も悠々滑れました。日陰になったコースは更にコンディションが良かった気がします。

まだスキーも大丈夫そうです。あと数回行けるかな?
もう冬が終わってしまったような気候が続きましたが、通年よりゲレンデも空いてそうなんで、いいコンディションの場所を探して楽しみましょう。

ま、雪が少なくとも、湿っていようとも、どこでも子供たちは楽しそうに遊んでます。

紅葉ドライブ

増富ラジウムラインからみずがき湖を右へ。増富温泉郷を過ぎると本谷川沿いに紅葉真っ盛りの渓谷が続いていました。渓谷美から白樺林、カラマツ林と様々な紅葉が目を楽しませてくれます。9月に登った瑞牆山の展望の良い公園へ向かいました。

その後、信州峠から川上村へ。冬を前に忙しく働くファーマー達。そのまま清里を抜け、八ヶ岳高原道路に。野辺山、清里辺りでは紅葉も終わりを迎えていました。カラマツが黄金に輝く見頃を迎えています。

 

カウンティフェア

紅葉いよいよ本番に。
週末は毎週のように周辺各地で大きなイベントが行われています。

18日、19日には清里・清泉寮で八ヶ岳を代表するお祭り、カウンティフェア〜ポールラッシュ・フェスティバル〜が行われました。八ヶ岳の雄大な景色の中、広大な牧草地で行われる収穫祭。大きな空の下に体験工房、フリーマーケット、清里名店のフードコートが所狭しと並び、ステージではカントリーミュージックやダンスなど、みんなが注目の草競馬、トラクターや馬車も大活躍。昨年、一昨年に比べていい天気に恵まれた今年、子供たちは今年も楽しみに出かけて行きました。

最近毎日のように清里方面に行っていたのに、何故か自分はこのお祭り行けずじまい。
日曜日には町の運動会もあって、リレーの選手として久しぶりに思いっきり走ってきました。

今週は懐かしい友達がやって来ました。

不思議な縁で、リゾナーレで行われたジャズのコンサート関係者の皆さんと知り合うことが出来ました。

冬の訪れを前に遊びの秋はまだまだ続きそうです。

秋の色

野辺山に出かけたついでに、紅葉を追いかけて久しぶりの八ヶ岳高原道路を走りました。
ここ数日は朝晩の冷え込みも厳しく、山々の色付きも急に進んできています。
まず通った通称「赤い橋」の架かる川俣東沢はそろそろ紅葉も見頃にさしかかっていました。これから2週間ぐらいが見頃になりそうです。清里、野辺山と徐々に色付いた秋の景色がドライブを楽しませてくれます。

野辺山ではまだ雲のかかっていた八ヶ岳の主峰赤岳。帰りの清里で雲が切れていたので、今がチャンスと美しの森の展望台に行ってみました。見事な赤岳の雄姿に満足。ここも紅葉は始まっていますが、これからまだまだ楽しめそうです。

毎日のように暖かみを増す色の変化が楽しめるこの季節の八ヶ岳。落葉の森の中を歩くのも楽しい季節。カラマツが黄金に染まるまでにはまだ先ですが、山の冠雪もそう遠くなく感じます。

マウナ・ラニ

お隣の富士見町に待望のハワイアンショップがOPENしました。

横浜にいた頃は空前のハワイイ・ブームでしたが、ここ八ヶ岳周辺でもフラの教室などは人気が高く、みんな情報集めや買い物に大変だったので、そんなみんなも集まれるまさに待望のショップでしょう。

お店の名前は「マウナ(山)ラニ(天国)」

ハワイな雑貨が半分と、フラ用品が半分。カッコいいオフィスに、小さなコーヒーカウンター。ハワイが詰まった本場さながらの小さなオフィス。オープンのこの日、各地からフラの生徒さんたちも訪れていたようです。
LampsLodgeにはジュートで出来たランナーとランドリーバッグを早速GETしました。

そういえばまだやってなかったハワイ系のライブやフラ。
フラを教えてくれる人、ハワイアンのミュージシャンの皆様、大歓迎でお待ちしております!

森の蒸溜所 白州

サントリー白州蒸溜所へ行ってきました。
国産ウィスキーはここ数年世界でも大注目。今やサントリーの「山崎」「響」「白州」は世界の有数なウィスキーコンペでも入賞の常連。スコッチやバーボンを抑えて受賞する機会も増えて来た程の高品質です。そしてここ北杜市の白州で作られるフラッグシップブランドが「白州」。今年は25年ものも登場し、更に活き上がる国産ウィスキー市場です。どこか憧れる世界を持つ酒がウィスキー。その憧れる世界を維持し膨らましていかなければと改めて思いました。LampsLodgeのバーでも一番人気は白州。ロックや少し水を入れると更にそのおいしさが際立ちます。ウィスキーの苦手な人にも、今回試飲した白州のソーダ割は本当においしく飲みやすいものでしたよ。

いろいろ話を聞いて帰って来て、10年〜20年先を目指して真面目に信念を曲げずに励むウィスキー作りが、現代の全てにとても重要なことだなあと実感して来ました。色んな事にいい世界を目指して「熟成」させて行きたいですね。ウィスキーの似合う店を目指してこれからも良い音楽といい仲間を作って行きたいと思います。

今度は下のと山の上

「なんでおにいちゃんだけ?ボクも山いく〜」とさんざん愚図られて「まぁ天気もいいし行ってみるか?」と言ってみたら満面の笑み。中一日の筋肉痛も出てきた頃だったのでお気軽な入笠山に行ってきました。
歩き出して1分で「足が痛い。疲れたね〜」なんて言い出す始末でしたが、
「自分で言い出したんだから最後まで1人で頑張れ」などと言い続けながらではありますが、
結局すんなりと登りきりました。

御陰さまでいい景色を見る事が出来ました。この山のてっぺんもいつも気持ちいイイです。