突然電話があったのは最近の事。
現在東京で働く小淵沢で生まれ育ち就職もした彼からGWに帰るので、ライブが出来ないか?と。
こういった話は嬉しいハナシ。彼とは何度も会っているし音楽も解っているし問題は特に無く、初めてのアマチュアミュージシャンのライブとなりました。
最初お店に来てくれた時には、地元で好きでずっと音楽をやっているという若者の存在にただ嬉しかったのですが、共通の好きなミュージシャンもいて、同行してた友達にはさぞつまらない思いをさせていたんじゃないか?と思える程に話も弾みすぎました。
初めてその彼の音楽を聴いた時には、フォークとも何とも言えないその古〜い感じと決して上手くはない歌とギターに、彼の音楽のバックボーンにも非常に興味が沸いたのでした。
地元のベーシストと友人の女の子ドラムを従えた3ピースのエジソンズ。
その音楽は「(たま+スペシャルズ)÷2」の感じ。
アコーディオンやピアニカ、マンドリンの音が似合いそう。
東京に行って1年以上。
まだバンドを続けているという事は嬉しい事です。ぜひ今度は一緒に!