子供たちのスピードスケート部も一段落。今シーズン初めての家族スキーに出かけることになりました。今回も周辺でまだ行ったことの無いゲレンデを探し、向かったのは白樺高原国際スキー場。八ヶ岳の北端、蓼科山の麓に広がるスキーヤーオンリーのスキー場です。
エコーライン〜大門街道〜ヴィーナスラインとほぼ雪の無くなった道を1時間かからずに到着。駐車場もゲレンデ前に停められ一安心。
蓼科牧場がスキー場になっているここはゴンドラを中心に広がるゲレンデで、リフトを乗り継ぐよりお気楽。夏は牧場というだけあってコースも全て広々。蓼科山に抱きかかえられるような正面には眼下に女神湖、遠くに白馬、立山連峰の北アルプスが連なり眺めも最高でした。5kmもある林間のクロスカントリーコースが昨日からの気温の上昇で閉鎖されていたのが残念でしたが、午後から一気に10本近くゴンドラに乗って滑り続けてしまいました。
最後の最後に転んでしまい子供たちに「どうしたの？」なんて言われてしまいましたが、きっと疲れたんでしょうね（笑）。スケートでスピードに慣れてしまっているのか、フォームはともかくやたら早くなってしまった子供たちです。みんな満足だったようで、また行きたいスキー場が増えました。
女神湖には何かのコースみたいな跡がついていて、ずっと何だろうと思っていましたが、氷上ドライブコースになっているんですね。ん〜いつか走ってみたい。