小学校で行われた音楽発表会。学年ごとに合唱や合奏を毎年工夫を凝らした演出で父兄を楽しませてくれる創立以来行われている伝統の発表会なのですが、今年は6年生の長男、最後の音楽発表会というだけで無く、最後のミニコンサートに「淵の音太鼓」が招かれ、我が家族にとっても特別な1日になりました。
今年は父兄席から離れて2階から撮影。なかなか壮観です。
淵の音太鼓の演奏中には練り込み太鼓もみんなで披露。お友達やお父さんお母さんの前で少し照れながらも、ぶっつけ本番をしっかりこなしてくれました。
移住以来、ずっと参加させて頂いている地元の和太鼓グループ。演奏の度にただただ参加させてもらっていましたが、今回子供達の前で演奏するとことで、メンバー一同太鼓を叩くということを再認識し、まだ20年程の歴史なのですが、この文化を継承していこうという思いを強く確認しあういい機会にもなりました。
8年前、仕事柄、無理を承知で入会し、お祭りの祭り囃子は子供も毎年参加。最近は練習にも満足に顔を出せていないでいるのですが、地元で育ち古くから太鼓活動に勤しんでいる皆さんとあーだこーだ言いながらも作り上げてく演奏は楽しいものです。我がまま言いながらお陰さまで今まで続けてこられて、今回また楽しい機会を与えて頂きました。
メンバーいつでも大募集中です!ぜひ小淵沢を愛する皆さん、参加して下さい。
今回で来年お祭りの練り込み囃子に参加してくれる子供達も増えるといいなと願っております。
学校のイベントもこの日でほぼ終了。次は3月の卒業式です。
早いなぁ、と今からもう感傷的になってしまう秋の夜長・・。
呼んで頂いた小学校と先生達、有難うございました。
毎年聞ける子供達の澄んだハーモニーに感謝しております。