センチメンタル・シティ・ロマンス
もう名前からロゴから音楽から、全てが「こりゃ、間違いない」と好きにならずにはいられないバンド。
その音楽に触れたのも実はかなり最近の事(とは言え10年以上前ですが、、)。
恐る恐るそのリードヴォーカルであり、リードギタリストでもある中野督夫さんに話しかけてみたのも最近の事のようで、今回約3年振りに電話頂いたわけですが嬉しくて嬉しくて懐かしくて嬉しくて。
その久しぶりとなる再会は感傷に浸る間もなく変わらぬ督さんの姿と喋りパワーにスグに巻き込まれてしまいました。
もう出会った時からスーパーなギタリストですからそれも変わる訳が無く、、
小ネタが散りばめられたライブは全てのお客さんを巻き込みながら縦横無尽に展開し、あっという間の2時間が過ぎてしまいました。街では無い事、店が狭い事は終始リラックスした雰囲気で、その全体を巻き込む愛というか優しさというか、凄さを改めてまざまざと見せつけて頂きました。
ウェストコースト、ジェームス・テイラー、、、、
督さんとの繋がりのキーワードはいくつもありますが、やっぱりノリと音楽に対する姿勢への共感かな?最高です。
集まってくれた皆さん有り難うございました。また楽しみましょう!