Mooney Sings X’mas

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昨年同様忘年会ライブの気持ちのままでうっかりしていました。

今年もBAR LIVEの最後を締めくくってくれたお馴染みMOONEYさんのステージはX’mas前ということもあって、クリスマスソングをフューチャーしたX’mas LIVE。

思えば20数年前働いていた店でMOONEYさんを初めて呼んでお願いしたのがクリスマスライブ。それから数年MOONEYさんのクリスマスライブが恒例になっていきました。それから20年近くMOONEYさんのクリスマスソングを聞いていなかったような気がします。音楽の力は一気に自分のまだ20代の頃に引き戻してくれました。

MOONEYさんの声、そしてルーツの香りのする音楽はクリスマスにもバッチリはまります。
最高の音楽を有難うございました。

10年間とBAR LIVE

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10年前の11月22日。家族で小淵沢に引越して来た日です。
あれから10年、変わったものも変わらないものもある中で、当初抱いていたこの町のイメージよりは随分と面白い毎日を過ごせているような気がしています。四季を感じながら、自然と向き合いながらの生活は想像以上に忙しく、毎日飽きることが無いままのあっという間の十年間でした。子供達だけは随分と成長し、遂には長男に背も越されたところです。新たな気持ちでまたこの先10年に向かうつもりもありましたが、この時期、冬支度にも追い立てられ、どうやら今迄と変わらぬ毎日が続いていきそうです。

変わらぬものの中で、不定期ながらBARで行なっているのがライブ。
30年ほど前からずっと続けているもので、移住後もミュージシャンが立ち寄ってくれた際に渾身の演奏を聴かせてくれています。そんなBAR LIVEも10年間で90本を越えました。いつもは月に1本あるかないかのペースなのですが、何故か今月は様々なパターンで3本!

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最初はジャグバンド。今あるバンドの形のルーツとも言える音楽です。横浜では今も毎年ジャグバンドフェステイバルという全国から50バンド以上が集まるなかなか凄いイベントが続いています。そこでもお馴染みのSABA SANDが初登場。安倍家、村田家も入って賑やかな夜になりました。

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14日には今年5月にも登場した3組が再来訪。吉村瞳、Hotel Congress、大久保理が三者三様のアコースティックライブを繰り広げてくれました。

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21日にはShime&西海孝。ずっと大好きで聞いていた音楽をこれでもかと再現してくれる2人。最高のヴォーカルにギターの名手。次から次へと演奏される思い出詰まった曲には自分もお客さんもずっと終わらないで欲しいと切に願ってしまうのです。「明日からは小淵沢」と眠れなかった丁度10年前を思い出しながら、最高の音楽に包まれたいい夜でした。

昼間は自然に耳を澄まし、夜は生演奏を聴きながらみんなで時を過ごす贅沢。そんな小淵沢でのBAR LIVEをまだまだ続けていきたいと思いますので、これからもどうぞ宜しくお願いします!

 

小野一穂

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10歳年下の彼は前の職場で自分がそこを離れる迄の数年一緒でした。
コックを目指していたという彼は廻りのミュージシャン達にも奨められながらもひとつ、ふたつと歌を書き、やがて数年後にはコックを辞め、CDを作って旅に出ていました。まだたった5年前の事。30歳を過ぎてから始まった遅咲きのシンガーソングライターです。とは言え、生まれた時から音楽環境の中にあったこともあり、それまでに身体に染み付いていたものもあるのか、その吸引力や表現力は長年音楽を続ける同世代ミュージシャンとすぐに肩を並べるほどでした。

小野一穂くん。丁度3年振りにランプスロッヂでのライブでした。
前回は久しぶりの再会をただ喜ぶ中で、彼の音楽性の片鱗を見せてくれたライブでしたが、今回は詩、歌、メロディ、演奏それぞれに説得力を持った小野一穂の個性を見せつけてくれたライブになりました。本人の希望で今回はマイクも立てず、完全生演奏でのステージになりましたが、またそれが表現力もより際立たせ、聞く側も最後迄彼の言葉に耳を澄ますことになり、しっかりと胸の奥に彼の音楽が刻まれたことと思います。良い夜になりました。

来て頂いた皆さん有難うございました。

たっぷりと話す事が出来て、またお互いのこれからに刺激と元気をもらいました。小野一穂、きわわ、Makanaと現在3つのソロやユニットで活動する彼。どこかで見かけたらぜひ彼の音楽に接してみて下さい。

Hesshey’s Live

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Hesshey’sとは昨年10月にも来てくれたお馴染み、さとうさちこ、粂 絢哉の2人にパーカッションに金武功が加わったトリオ。それぞれは長い付き合いになりますが、このトリオでのライブは初。2年前、今は富士見に住む友人「たわわ」さんのオープニングで3人を見てはいましたが、この名前で活動してからは自分も初めてのステージを見ることになりました。

何故3人か?といえば3声のハーモニーが必須だったからでしょうか。3声のハーモニーは2声に比べてもグっと奥行きと広がりが感じられます。しかしまた難しくもなるのでなかなか聞きたくても聞けないものです。

という訳でグッと広がりを見せたさとうさちこの曲、アメリカの古き良き曲がみんなの耳に心地よく響く、気持ちのいい夜になりました。金ちゃんのMCも絶好調!楽しい話しを挟みながら、曲に入れば静かに目を閉じたくなる雰囲気。いいですね〜3声。

次は10月?来て頂いた皆さん有難うございました。

2センチ?(中野督夫&種田博之)

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昨年10月、自分のイベントを目前に控え行きたくても行けなかったセンチメンタル・シティ・ロマンス40周年フリーコンサートがDVDになりました。映画監督堤幸彦氏の手によって見応えたっぷりの4時間を越える収録で。40年経っても何も変わらない(多分)雰囲気たっぷりの映像はファン必携の最高のプレゼント。

そのプレゼントを引っ提げてセンチメンタル・シティ・ロマンスからお馴染み中野督夫さんと新加入のギタリスト種田くんがやって来てくれました。アコーステックギター×エレクトリックギター+ハーモニーのとにかく大好きの鉄板ライブです。曲もいつもの督さんのソロに加えてたっぷりセンチ。冷たい雨の降る寒い夜をたっぷり温めて頂きました。遠くから来てくれたお客さんもいて有難うございました。

ライブの前からライブの後も、いつも通り督さんとの会話は途切れる事無く、ライブ後はDVDを本人解説付きで見終わってしまうというまた深〜い夜に。笑顔と青空の似合う40年以上も続いている日本が誇るロックバンド、ぜひこれからも気持ちいい風のような音楽、宜しくお願いします!

仲井戸麗市×早川岳晴

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5月28日、甲府SUNDAYにCHABO(仲井戸麗市)さんがやって来た。

遂に、というか必然だったのか、何度か桜座でライブを行なってきたベースの早川岳晴さんからの繋がりはSUNDAY石川くんとのミラクルな繋がりも掘り起こしたのだった。

LampsLodgeにCHABOさんが来てくれたのは宿を開けて間もなくの2006年。その後震災直前の2011年3月Zeppに60歳コンサートに出向いて以来のCHABOさんだったが、今回も何も変わらずサイコーに格好良くサイコーに優しいCHABOさんがサイコーに温かく楽屋を訪問した自分を迎えてくれた。

ライブはほとんどSUNDAYの外で聞いていた。甲府の生暖かい風に吹かれながら、新しくSUNDAYの前に建ったオギノとSeriaに行き交う人を見ながら、そんな気分だった。RCサクセションに憧れてバンドを続けてた高校時代に浸るには。

ただ“君が僕を知ってる”や“ガルシアの風”の時には勿論会場の中で楽しみました。

入口で自分の車に巻かれてしまったのは、2006年に頂いたその前のツアーで使われたもの。大事な大事な宝物。

 

HotelCongress、大久保理、吉村瞳

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5月のBAR LIVEは若手(?)3組が登場してくれました。

Hotel Congressは我が宿でも常連の堀内朗くん。今年密かに録音し続けた曲をCD化。冬にジャケットデザインを頼まれて春には目出たくCDが出来上がりました。その発売記念がてらライブの話しは密かに進み、この3組の登場となったのです。

堀内くんはアメリカンミュージックをこよなく愛し、年に何度もコンサートを観る為にU.S.A.まで足を運ぶ程の音楽好き。大物ミュージシャンに近づいたり、友達を増やしたりしながら、今では音楽雑誌のインタビューを担当したり、我々も羨ましい程の活躍ぶり。好きが高じて歌う歌はアメリカ南部のエッセンスたっぷり詰まったスワンプミュージック。今や貴重な(?)存在として神奈川辺りではひっぱりだこ。今回はトリかと思いきや、トップバッターでお店を温めてくれました。

大久保理(おさむ)くんは2度目の登場。こちらもこの10年程、神奈川県内ではひっぱりだこの実力派シンガーです。シンガーソングライターという言葉がよく似合うこちらも貴重な(?)存在。お酒が入って賑やかになったお客さんの突っ込みをかわしながら、流石の実力を見せつけてくれるステージでした。

初登場は吉村瞳さん。とは言え名前はもう長く聞いていたし、何年も前より音源は聞いていたし、住友俊洋さんから随分も前に宜しくと紹介されていたりと、まさに今回は待望のステージになりました。女性、スライドギター、ラップスティールとこちらもかなり貴重(?)な存在のミュージシャンです。ギターはお墨付き、ヴォーカルもしっかりと、彼女も各地でひっぱりだこ。

という訳で、その筋では有名な3組の豪華な競演。
その筋では無いとまったく無名な3組かもしれませんが、音楽とはそういうもの。有名無名関係無く、素敵なサウンドを奏で続けてくれている3人。良い音楽はBARのお酒を更に美味しくしてくれる正に正統派バーライブでした。これからも皆さんどこかで出逢うかも。どうぞ応援も宜しくお願いします。

Mooneyと忘年ライブ!

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狭いBARに入りきれない程のお客さん。今年最後となるBARライブはまさに忘年会と呼ぶにふさわしい熱い夜になりました。ステージはお馴染みMooneyさん。お付き合いももう20年以上になりますが未だ尊敬し続けているミュージシャンです。Mooneyのステージには何も変わらない素敵な音楽が溢れています。初めての人も巻き込んで、また皆を虜に。

その余韻のまま気付いたらまた朝になってしまいましたが(笑)

Keison

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10月の野外イベントにも出演してくれた海男Keisonの山ライブ。今年のたっぷり遊び回った全国各地の映像を流しながら、今回も常連のお客さんに囲まれてのゆったりとした雰囲気の中で始まりました。イベントではデビュー以来の旧知の友達に囲まれて、懐かしさの中にまたいい刺激を貰ったようです。ストロークのひとつひとつに、歌のひとつひとつにまた新たな何かを感じるライブになりました。来年の活躍が今から楽しみです。

Keison Official Homepage

“ Chip Stock Music Flow ”を終えて

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芦安という南アルプスの玄関口に佇む山間の集落。ここにいつしか使われなくなっていた元村営キャンプ場がありました。2013年、子供の頃の思い出を取り戻すべく地元有志により再生。しかし翌年冬、再開して半年も経たずに残土の受入地としての計画が推進され、復活したキャンプ場はやがて南アルプスの土の中に埋まる予定となってしまったのです。

橋を架け替え、草を刈り、お客さんいっぱいの笑顔を想像しながら掃除に明け暮れた日々。そんな復活に尽力してきた人たちの思いを最後何か形にしたいと、このイベントは始まりました。

折しもユネスコエコパーク登録も決まり、自然保護や地域振興への更なる意識高まる南アルプス。3000m級の山が連なり固有種も多く生息する日本屈指の自然の恵みに感謝しながら、いい音楽とともに沢山の笑顔をこのキャンプ場に残して下さい。

いつかこの場所に、その芽が出る事を信じて・・

“ Chip Stock Music Flow ”

いたずらに単語を並べた今回のタイトルには、それぞれの小さな思いのかけらをChipと表現し、それが集まった音楽と笑顔の楽しい時間を、という思いを込めています。

我々の手の届かない大きな計画が推進されていく中で、様々な立場の人がいても、共有した楽しい時間に共有出来る思いはきっとあるはず。今回出逢った最高の場所で、それぞれ好きなように楽しみながら過ごせたら・・そして「またやろうよ」という種が残せたら嬉しいなと。

芦安は南アルプスでも主要な北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山などへと繋がる登山口のマイカー乗入れ最終地点の町。甲府や韮崎からも30分程度と小淵沢より街に近い場所ながら、山間に佇む集落はそれを感じさせない奥深い山村のよう。古くは鉱山で栄えた村は頻繁な土砂災害を抱えながらも今も沢山の人々が暮らしています。

そんな小さな山間の町に生まれ住む青年達が「芦安若人の会」なるものを作り、キャンプ場を再開してくれました。そのキャンプ場を初めて訪れた時には既に今回のイベントの絵がハッキリと浮かび上がったような気がしています。急峻な斜面に奇麗に整地された何段かのフィールド、中央に配置されたログのステージなどはキャンプ場というよりは既にイベント会場としての体を成していました。きっと開設当初から村の催しなどでも使う事を考慮していたんだろうなと想像出来る場所でした。

閉鎖の話しを聞いたのが春。すぐにイベントの準備に取りかかるのですが、行く度にこの地の魅力を感じました。そして「ここが紅葉したら奇麗だろうね」と想像していた通り、イベントが近づくにつれ会場は紅葉に染まっていきました。

キャンプ場を管理する芦安の3人は普段別々の仕事で働いているのですが、イベント数日前よりいきなり階段作りが始まっていました。予定していた訳ではありませんが「ここに階段あった方が便利じゃんねぇ」と毎日夜仕事が終わってから作業してくれていたようです。数日間雨でしたが準備で昼間キャンプ場に行く度に進んでいる作業にこっちも力が入ります。*実際当日はこの階段に大助かり。

SUNDAYの石川くんは看板づくり。流石にお洒落さんはセンス抜群。当日は更に看板全てにドライフラワーが飾られました。このイベントに対するそれぞれのおもてなしの心が伝わる1週間でした。

心配していた天気はすっかり心配も無くなり一安心。自分はお陰さまでほとんどの作業をそれぞれに任せ、道路案内看板付けたり、ステージ設営のお手伝いしたりと、他事務作業や連絡係。時間は無いながらも気持ち的には不思議とゆったりとした気分で当日を迎える準備が出来たのでした。

SUNDAY石川くんと自分の最初の接点はJeanNassaus。今回そのJeanNassausのスタッフが陰ながらの全面協力をして下さいました。ステージ脇の布やフラッグ、管理棟の巨大タペストリー、入口から橋、会場内迄の沢山のフラッグや布装飾はJeanNassausスタッフによるものです。

見事なエントランスの流木アーチは甲府の小田切さん。会場内の焚き火もお任せしました。キャンプにも慣れた佇まいで数日間コーヒを沸かしながら淡々と作業を進めていました。

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いよいよ当日の朝。予報通りの晴れ渡る空。おまけに気温も高く、絶好のキャンプ日和です。

まずは出店者の皆様の会場入り。GoHemp, Kazoo, OjagaDesign, Flowerman, SixMoonDesigns, 7thTrick, KitazawaArt, 木楽舎,そしてSUNDAYと素晴らしいショップがラインナップ。

飲食にはDill eat,life., SunkingCafe, ThumbsUp, Cafe NaturalRhythm, CafeKachil, こいのぼり, 寺崎コーヒー, そして地元芦安のほうとう屋さんと県内でも話題のお店から県外まで魅力満載のお店がみんなのお腹を満たしてくれました。

そして12時、いよいよ開場。晴れ渡る最高の景色の中で沢山の笑顔のお客さん達を迎える事が出来ました。会場迄駐車場からもかなりの坂を歩くのですが、皆さんご協力有難うございます。

キャンプ泊のお客さん達は大荷物でも慣れた手つきでサイトまで。傾斜地で段差もある中、有難うございます。ぜひこのキャンプ場を楽しんで下さい。とにかく今回天気に救われた部分は大きいです。

場内を散策したり、写真を撮ったり、ビール飲んだりしながらそれぞれ時間は過ぎていきます。ショップにも沢山の人、ワークショップにも終始沢山のお客さんが参加してくれました。
午後2時からは最後の日なたで青空ヨガがスタート。渡辺まき江さんの元、ここにも沢山の参加者が集まり、気持ち良さそう。

ステージオープニングには当初真面目な挨拶を考えていましたが、前々日に大幅変更(笑)。ここは僕ららしくいこうとSUNDAYの皆さんとぶっつけ本番で「ようこそ」の替え歌。弾けました。後は頼みます(笑)

いよいよステージもスタート。本部に戻ってフィールドを見下ろすと、初めてこのキャンプ場に来た時に浮かんだ景色、長年自分が思い描いてきた世界が眼下に広がっていました。自由と秩序のバランスの取れた最高の雰囲気にちょっと涙。

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中沢ノブヨシ、Keison、Leyona、東田トモヒロ、Caravan。

ステージラインナップは気の知れたアーチスト達。ここ数年SUNDAYでもライブを繰り返して来ていたので、みんな気心知れた安心の素晴らしい友人達。今回の我々の思いに二つ返事で参加を承諾してくれました。

おまけにみんなアコースティックギター1本を抱え、ソロで参加してくれました。普段のコンサート、他のフェスやイベントではバンドがあったりサポートがいたりしますが、みんなが1人でステージに上がるその様は、逆にそれぞれの思いを感じ、またこのイベントを際立たせていたような気がします。

またそれを支えてくれたのが、SUNDAYや桜座でもお世話になったサウンドマン山本さんのPA。気持ちよく山に地面に降り注ぐような音に終始してくれました。

視覚で楽しませてくれたのがOVERHEADSの助川さんとChiquita。最近は大きな仕事も多く恐る恐るコンタクトを取りましたが快く参加してくれました。自分には10年振りの懐かしい再会です。

オイルを使ったアナログなライトショーは満天の星空の下、みんなの目も釘付けです。

最後には出演者全員でセッション。ありそうで中々無いこのラインナップの横並び。特別な夜だったと思います。

そして終演。スタッフや出店者もみんなステージに上がって 特別な夜に幕を下ろしました。
芦安の青年3人の涙が忘れられない夜になりました。

 

泊まる人、帰る人、片付け、それぞれに別れて名残惜しくもパーティーは終了。
キャンプ場は翌日も晴れ渡り、キャンプは満喫出来る景色と気候の中で過ごすことができたのでは無いかと思います。皆さんの笑顔、本当に有難うございました。

300人規模の、フェスと呼ぶには小さすぎる、ちょっと大きなパーティー。

ひとつの方向性を持ちながらそれぞれの自由な空間。音楽のマジックと力。参加者全員の協力と調和。自然の恵みと力(最高の場所と時期と天気)色々な力や流れが織りなす中で、これが最後と言う事もあって主催側ながら感動してしまいました。あまり感傷的にならずに済んだのも参加者皆さんの力添えです。

関わって頂いた全ての皆さん、集まってくれた全ての皆さんに感謝いっぱいです。本当に有難うございました。

 

夢の後、

翌々日のキャンプ場は一面落ち葉に埋め尽くされてきました。
本当に奇跡の一日だったような気がします。

この日も、そして春からの準備中もいつもキャンプ場内に測量の人たちがいます。ずっとやりきれない思いでしたが、今はこれからの芦安が楽しみです。芦安若人の会を中心に、 きっと素敵な南アルプスの玄関口としてこれからも町が存続していくことを願っています。

温泉も沢山ありますので、小淵沢に来た際、また近くに来た際にはぜひ芦安に立ち寄ってみて下さい。