ウェスタン牧場入り口、今までトマホークチョップとして営業してきたお店が一新。「Rural Inity Lodge」としてカフェ営業を始めています。
Author: llblog
海〜
強行スケジュールになりましたが、静岡の海に行ってきました。
以前の常連さん母娘が昨年、静岡に古民家を買って生活を始めました。その家族と一緒に。
子供たちは2年ぶりぐらいの再会。男の子、女の子もあって最初は照れくさそうな3人でしたが、すぐに昔に戻って大はしゃぎ。
古民家は築200年のかなりのもの。ここまでやるのが大変だよねぇという掃除に改修。まだまだ途中だそうですが、吹き抜けや広々とした部屋はオシャレに改装。暑い暑い日でしたが、家の中には涼しい風が吹いていました。
急いで帰ってきましたが、いい気分転換に。
子供たちにも初めてのしょっぱい海の水(今までの海は記憶に無いそうで・・)。
クロスカントリー
今週末は野山を駆け巡るクロスカントリー!
馬場馬術、クロスカントリー、障害、の3種目の合計で争われる総合馬術。そのジュニア大会が今週末馬術競技場で行われていました。
競技が解らなくても見ていて楽しいクロスカントリー。息を切らして草原を全力で駆け巡る馬は流石の迫力。馬はやっぱり野山が似合います。
場所を移して富士見パノラマで行われていたシマノバイカーズフェスティバルへ。
こちらはシマノ主催のMTBの祭典。今年はロードのレースやツーリングも増えて更に自転車の祭典の趣を増しました。毎年全国から沢山の出場者が集まる、賑やかで初心者にも楽しい大会です。自分もMTBを買って最初に出た大会です。当時は小海、松原湖のリエックスで行われていて、その頃は年に何度も八ヶ岳に遊びに来ていた事を思い出します。
メーカーのブースを見て回るのも楽しいのですが、大会のブースでは今まで20年間のパンフレットがあって、思わず見入っていると「第1回の参加者だったらあげるよ」なんて言われたのですが、残念、2回目からでした。
戻って来たら丁度ロードのツーリングにエントリーしてたお客様がロッヂの前を通り過ぎる所。朝から走っていたはずなのにこの暑い中、凄い。また戻って来ちゃいましたねと笑って挨拶。
毎日炎天下のここ一週間。みんな好きな事に頑張ってます。またぜひ来年も楽しませて下さいね。
アサガオ
子供が小学校から持って来たアサガオ。
今日から朝のラジオ体操も始まり、朝早く花や野菜に水をあげる時間はとても涼しく、毎日咲き変わるアサガオの花も楽しみで、気持ちのいい朝を過ごさせてもらっています。
やがて太陽の陽が降り注いでくると、今日も覚悟の一日となりますが・・・。
ネムノキの花
今年は全般的に花付がいいんですが、
いままで5年間、花をつけなかった裏のネムノキ。枯れてしまったように見えた年もあったり、もうダメかななんて思った事もしばしば。そんな小さなネムノキに今年は花が咲きました。可愛いです。
好きな色
東の空に西の空
どちらも好きな空の色
淡い水彩に鮮明なアクリル、それとも王道油絵か?
10年経ったら絵を描くぞ。奇麗な空でありますように。
猛暑
暑すぎた連休最終日。各地で気温も軒並み上昇の猛暑日となりました。
流石の高原も陽射しは強くて昼間は暑い!午前中の仕事を終えて汗だく。とにかく水を求めて家を出ました。
昨日尾白川の公園べるがの駐車場が1時間待ちと聞いていたので、観光地を避け茅野の市営プールへ。屋外のプールとなるとこの辺りまでは動かないと無いのですが、ここは流水プールも大きな滑り台もあってなかなか立派な子供達も大好きなプール。25mや50mのプールもあるのでみっちり泳ぐ事も出来ます。しかし子供連れでは終始子供と一緒。プールサイドは火傷必死の熱さに逃げ場も無く、結局目が回るほど流れるプールで流れて来ました。
それでもこんな暑さの休日にこれほどの混雑具合は有難いことで。
首都圏の大混雑に比べれば贅沢なひととき。
帰り道には採れたてのトウモロコシをGet。これがまた旨いっ。
朝日記
今年は抜群のタイミングで梅雨が開け、海の日でも山は大賑わい。
八ヶ岳も富士山もさぞかし多くの人が登っているのでしょう。今年は本格的なザックを背負った若い人たちも例年より多く見かけます。“山ガール”なんて言葉も流行っているのでみんなお洒落。やはり山の麓にはザックが似合います。泊まりの方もBARでも山の話題が多かったこの週末でした。子供達もいよいよ夏休みですね。小淵沢の小学校は23日から短めの夏休みに入ります。
週末の馬術競技場で行われていた「ホースショー」。月末のお祭りと同じタイトルなのでややこしいですが、こちらは馬術を競う競技会です。珍しいのがブリティッシュとウェスタン、どちらの競技も行われる事。全国でもこの大会ぐらいなものなんだそうです。お隣のクラブ、ラングラーランチにウェスタン牧場からの出場者も見事な成績を収めた様で人ごとながら嬉しいです。
競技場は今週末もジュニアの競技会、来週末はお祭り、そしてその後は馬の甲子園、全日本ジュニア大会へと続きます。沢山の馬運車や馬や人が行き交う小淵沢夏の風景が続きます。
さて夜は昨年友人に頂いた「恐怖!ひとだまくん」で遊びました。
子供達は喜んで真っ暗な林の中に消えて行きましたが、思いのほか早く消えてしまったようで、結局真っ暗の中帰って来る方が恐怖ですね。
おまけ。息子とのキャッチボール中、取り損ねて顔面直撃の瞬間を。
カドリール
今月末に馬術競技場で行われる小淵沢一のお祭り「八ヶ岳ホースショー in こぶちさわ」。
花火も盛大で出店も賑わうお祭りですが、主役はその名の通り馬と騎手。馬のショーがこのお祭り他に無い最大の特徴です。そのショーの中で華やかにオープニングを飾るカドリール。小淵沢の数ある乗馬クラブのスタッフ達が中心となって行う音楽に合わせた馬との舞踏パレードです。観客席からもよく見えるように馬場全体を大きく使って行われる行進は見るものを楽しませ、馬術の基礎がビッチリ詰まったその内容は馬に携わる人たちも目が離せません。そんなカドリールの練習が始まっています。夕方、道を歩き競技場に向かう馬の蹄鉄の音、夕暮れ時に向こうの方から聞こえてくる音楽が、この時期、夏の到来を感じさせてくれます。
いつかは出てみたいカドリール、などと毎年言いながら暫く馬にも乗っていない自分にはまだまだ憧れの世界。今年は太鼓の出番が無いのでゆっくりショーを楽しめるでしょうか。もうあと半月。皆さんもお楽しみに!
ジャンク・フジヤマ
ジャンク・フジヤマである。
百聞は一見にしかず、と友人からの紹介を受け、見た事も聞いた事もまだ無いアーチストのライブ開催となった。
メジャーデビューしている訳でもなく、経歴もみんなが知っているようなものでは無いのに、その奇をてらった名前、誰かにそっくりの歌い方、PONTA氏がバックアップするアーチスト、と噂が噂を呼び昨年急浮上して来たアーチスト。様々な色眼鏡で見てしまいながらも、確信犯か?素なのか?興味津々のままこの日を迎えたのでした。
当然というか、まずはTY氏ファン達から注目されていて、この夜もそのファンという人も多かったはず。そんな思い入れの無い自分には、この夜のライブはそんなに似てるとか、そういった印象は全く受けないものとなってしまった。前日まで聞いていたCDの中の彼はとてもTY氏に似ていたのだが、ライブを見て、それは完全に払拭されてしまった。
勿論物真似では無かったということ。とにかく音楽の懐が大きかった。色んな音楽を聞いているし、理解している。だから色んな要素が見えて来たし、そして音楽に対する情熱も人一倍熱い。
今音楽的に誰もが羨むとても恵まれた環境の中にあって、そうしたいと思っても簡単に出来るもんじゃない素晴らしいミュージシャンに囲まれていて、でもそんな事には物怖じひとつしない男なのかもしれない。
自らをジャンクと言い放ちながらも、逆にそれは本物を越えるものを目指しているはず。
今後も更にいい曲を沢山書いて、いい歌を届けて欲しい。皆様も応援宜しく。