小学校の持久走大会

今日は小学校の持久走大会がありました。学年によっても違いますが、2km、4km、5km、7kmを走るミニマラソン。うちの子供は昨年の2kmから今年は4kmに挑戦。4kmとは言っても実際走ってみればかなりの距離。走り続けるには相当頑張らなければなりません。小淵沢ですからそれなりのアップダウンもあってちょっとしたクロスカントリー。先月出場したクロスカントリーレース(1.5km)に比べても、4kmは相当堪えた事でしょう。沿道には沢山のママやパパ、おじいちゃん、おばあちゃんが応援。
今年も一生懸命頑張りました。

この辺りの学校では中学生以上になると持久走の他にも強歩大会(競歩じゃないんですねぇ)やひたすら長距離を歩く強行遠足など、山登りの他にも大変そうなイベントがこの先にも沢山待ち構えています。

カラマツ街道

紅葉の中を清里へ。
川俣渓谷の見頃はちょっと過ぎてしまったよう。少し前までは点々と赤く染まった紅葉が彩りに花を添えていましたが、その赤い葉はもうだいぶ少なくなっていました。
ならばと帰りは八ヶ岳高原道路へ。カラマツの森がずっと続く一番標高の高い道路です。
もうカラマツの紅葉は見事でした。一面黄金の中を走りました。所々見下ろせばまた奇麗な紅葉が目前に。
最近は晴れも続いているので山もくっきり。気持ちのいい八ヶ岳です。

Marjoram

紹介ばかりでなかなか営業時間内に行けないのが近所のレストランや食事処。

それでもオフシーズンになるとたまに家族で出かけたりします。
今日は久しぶりのMarjoram(マジョラム)さんでパスタ&ピザ。子供のお気に入りは絶品のカルボナーラ。ママはポルチーニの香りとコクたっぷりのリゾットがお気に入り。石釜で焼いたピザも本格派でおいしい!。
どんどんと口達者になる男兄弟。なかなかゆっくりと・・・という訳にもいきませんが。

Mooney & CHiKA

Mooney(ムーニー)というアーチストは、僕に音楽に対する方向性を決定づけてくれた人であり、僕が初めて演奏をお願いしたアーチストであり、以降音楽の生の力を見せ続けてくれた人であり、僕の生意気なわがままも一番聞いてくれた人であり、様々なミュージシャンから尊敬されるミュージシャンであり、横浜でずっと働いて来た店も、ここLampsLodgeも、Mooneyさんがいたからこその現在がある、という、まぁ僕にとってはとんでもなく存在の大きなアーチストなんです。

そのMooneyが新アルバム「HOAGY’S BACK」を持って、またやって来てくれました。このアルバムにゲストヴォーカルで参加し見事な歌声を披露してくれたCHiKA(チカ)を連れて・・。

Mooneyさんとは20年、CHiKAとは10年の、どちらも長い付き合いですが、この組み合わせは初めて。
これまでも様々なユニットで見て来たMooneyさんですが、考えてみれば女性ヴォーカルとのデュオで見るのは初めて。
とにかく20年間、さんざん聞いて来たMooneyのライブなのですが、今回はこの何だか華のあるMooneyさんのライブというのが何とも新鮮で慣れない感じの新しい世界。また音楽の不思議な力と素晴らしさを見せつけられてしまいました。

丁度Mooneyさんが今の自分の歳ぐらいの頃に会っていて、まだ20代半ばだった自分を想像すると苦笑することも多々。そんな自分に付き合ってもらって20年。今回も話し込んでたら朝でした。

セッションに参加してくれたニヒルブラザーズの木村くん、そしてやっと会えた(?)諏訪の北澤くん、そして来てくれた皆さん、ありがとうございました。また来年も必ずやりますからね。
音楽万歳!

HANA OPEN!

Sandia Cafeで5年近くに渡り腕を振るって来たユウちゃんが、兄貴と共に大泉にお店をいよいよオープン。

小淵沢から行くとレインボーラインの石堂交差点を左折。甲斐大泉駅に向かって上り、右側。お店の名前は葉凪(HANA)。カフェ&レストランです。メニューはいろいろありますが行ってみてからのお楽しみと言う事で・・・。
10月21日オープンです。皆さん行ってみて下さいね!

 

ノースランド

山梨県甲斐市上芦沢という場所にノースランドはあります。
紅葉で有名な昇仙峡の西側、甲府方面からは竜王をずっと北上、韮崎方面からは茅ヶ岳をぐるっと回り込んだ辺り。
標高1000mを越える山間に富士山が丁度正面に見える所があって、30年近く前にそこを気に入った仲間が1つのティピーを立てて暮らし始めたのが始まり。その山奥とも言える場所に今では他とひと味もふた味も違うキャンプ場、そして乗馬クラブがあります。縁あって横浜にいた頃よりその存在は知っていて憧れの場所でした。小淵沢に引っ越して来て何度かそこに足を運びましたが、まだ奥さんも子供達も連れて行った事が無かったので、今回紅葉散策がてら家族で出かけました。

実はまだ入った事が無かった乗馬クラブ。最近では横浜出身のオーナーと競技場のある小淵沢で会う機会も多くなり、恐る恐る訪ねてみたのですがそれはそれは暖かく迎えて頂きました。レッスンでも受けようかと思っていましたが、会員さんも多くみんな忙しそう。丁度午後の外乗に出かけるような話だったので、そのままお茶を飲みながらの談笑に。
キャンパーズヴィレッジ同様、やっぱり雰囲気たっぷりのクラブハウス。豪快なテラスからは富士が奇麗に見えました。急峻な山肌の紅葉も丁度いい感じ。外乗は茅ヶ岳の林道を明野の方まで40kmも行く事があるそうです。流石エンデュランスに力を入れるクラブです。いつかいってみたいな。
馬もいろいろ。サラブレッドから道産子やポニーまで。中でも可愛かったのが初めて見た対馬馬。やや小降りの馬ながらとてもおとなしそうな馬でした。いつかこんな馬を飼えるといいな。

その後はたっぷりキャンパーズヴィレッジを見学。酋長はいませんでしたが、その世界にたっぷり浸らせて頂きました。やっぱり夜来て泊まって火を焚かなければいけませんね、ここは。
そう、なかなかキャンプしに来れません。11月でキャンプ場も終了。いつもながら来年こそ!と思うのです。

全力疾走!

寒さ和らぐ秋晴れの日曜日、町の運動会が行われました。
最後の地域対抗リレーに今年も参加。我らが地区、20代、30代、40代の選手代表でパチリ。長髪が揃ってしまいました。
足がもつれながらの全力疾走でしたが、天気も良く、気持ち良く終了。成績は関係無しね。

稲刈りハシゴ

午前中、昨日の田んぼで稲刈りの続き。
バインダーで刈り取った稲を天日をいっぱい浴びてもらっておいしく乾かします。
一区切りついたところで、今日は別の田圃へ移動。
今年から小淵沢で生活を始めた友人の初めての収穫の田んぼです。

相変わらずのいい眺め。小淵沢ならではの景色です。
連休中に東京から来たみんながひとつづつ手で刈ってくれた稲。大切に束ねて干しますよ!

と、しかし横には一面の栗。思わず触手が伸びる・・・。

今日も奥さんも参加。呼び名はふたりともメグ。

帰りの風景。お隣の田んぼ。
まさに黄金の絨毯。きれいだな〜。

今年も稲刈りです。

連休最後の日、午後は家族総出で稲刈りのお手伝いへ。

毎年の事ながら、子供達はピョンピョン飛び跳ねるカエルやバッタに夢中。

それでも今年は結構お手伝い出来ました。刈り残しの稲を鎌で刈ったり、束ねた稲を運んだり。

今日は田んぼの半分ぐらいで夕暮れに。
明日からも今週は稲刈りのお手伝いが続きそうです。