久しぶりのSNOWBOARDへ

ずっと行きたくてもなかなか行けなかったsnowboard。「行きたいねぇ」そんなことを思い立ったが吉日。時間もあったので久しぶりのスノーボード特訓(?)です。ロングクルージングとはいかないものの、近場では比較的長い距離の滑れる小海Riexまで。いつまでたっても最新モデルだと思っていながらもう10年以上も経ってしまった板を引っ張り出し、いざ20年振りにはなろうかというゲレンデへ。慣れるまでにいつもながらかなり時間を要しましたが、とにかく天気も良かったので気分も最高、楽しめました。
とはいえスノーボードはちょっと気が緩むと何でも無い所でも簡単に転びます。疲れても来るし、なんだかんだと夫婦でよく転びました。子供達に威張れないなぁ。

帰りに松原湖のワカサギ釣りを覗きました。みんな楽しそう。今度は釣りに来よう・・。

どんど焼き

今年も大きな炎に包まれながらパンパンッと勢い良く竹が鳴り響くどんど焼きが行われました。またこの一年の無事を願って行われるもので、小淵沢各地でも、周辺地域でも、毎年1月中旬頃までに行われるお馴染みの行事です。炎が熾き火となった頃、マユ玉と呼ばれるお団子を作って竹の枝に刺して焼いて食べます。今年はあんこときな粉を持参したので、お団子が無くなるのもあっという間でした。いい一年になりますように。

おたのしみ会

昨年の新型インフルエンザの流行で延び延びとなっていた保育園の卒園前では最後の行事となる「おたのしみ会」がありました。園児たちが歌、踊り、演奏、劇など、かなりの時間を使って一生懸命練習した成果を発表する学芸会です。本来ならば昨年12月初頭に行われるもの。インフルエンザによる休園なども続きどうなるか心配されましたが、子供達はこの日を本当に楽しみにしていたのでまずは開催されて良かった。

最後の出し物は年長組の劇「富士山と八ヶ岳の背比べ」です。内容もさることながら、全てに甲州弁を使った言語劇におじいちゃん、おばあちゃんまでもが大喜びの素晴らしいものでした。昔々は八ヶ岳の方が富士山より高かったというこの辺りでは有名なお話。この劇を見て初めて知った小淵沢から見える八ヶ岳。「西岳、編笠山、西ギボシ、東ギボシ、権現岳、奥三ツ頭、三ツ頭、前三ツ頭」だそうです。八ヶ岳の8つの山は昔より様々ですが、各地域それぞれの八ヶ岳があるようで面白いですね。

雪道に気をつけて

連休も終わり、子供達の3学期も始まりました。
そしていきなりの雪。今日の朝も周りは雪景色。また少し雪が積もりました。
雪かき中に見つけたのはおそらく昨日のお客さんの子供が作ってくれた可愛い雪ダルマ。看板前の明かりの前にちょこんと座っておりました。ありがとうね。

さて昨年の春から古〜いJimnyという軽4駆に乗っておりますが、これが結構楽しい。かなりの雪道でもグイグイ走ります。
雪道がまだ苦手な奥さんを連れ出して、運転の練習がてら買い物に行ったのですが助手席はやっぱり不安なものです。

路面凍結個所が増えました。皆さんも運転には気をつけて下さい。
今朝のまだ吹雪の中も、帝京三高サッカー部の精鋭達はLampsLodgeの前をマウンテンバイクで元気に通り過ぎました。凄い!

保存保存

忘れ物

今日は子供は地域のスキー教室。奥さんは服屋さんで仕事。さて久しぶりの1人に何をしようかと朝から思案中のところ、子供のストックが無い!と大騒ぎに。無い、無い、無い・・と気がつけば家族全員のストックがありません。どうやら一昨日のスキーで全てどこかに置き忘れて来た模様。

という訳で朝から野辺山までひとりドライブ。
行けば簡単に見つかるだろうなんて思っていましたが、何とスキー場の拾得物には無し。考えられるありとあらゆる所を探しても無し。あれまー無駄骨。そもそもストックなんて落とし物にいっぱいあるもんだと思ってたら以外や以外、結構少ない様で。スキー場の拾得物でもストックは昨年の29日以来無いとの事。みんなそんなに忘れないものなんですねぇ。

以後気をつけます。
収穫は無かったものの、行きも帰りもこの冬初めての可愛い鹿たちに遭遇しました。おまけに何とも奇麗な八ヶ岳でした。

山梨県立美術館

何と子供の作品が飾られるというので、山梨県立美術館へ行って来ました。
毎年行われている「山梨県小中学校図工・美術作品展」。山梨県中の小中学校から選ばれた特選の作品が一挙に展示されます。普段の学校での図工や美術の時間に作った作品の中から選ばれての出展なので、親もどんな絵かも作品かも解らず、それを見るのを楽しみに出かけました。

で、その作品とご対面。版画でしょうか。紙を切ってその上に紙を乗せて擦って・・話を聞くも解ったような解らないような・・。なかなか良く出来ていたのですが、本人はまだ満足とはいってない様で・・。来年も楽しみにしております。他の皆さんの作品も力作揃い。あ〜こんなことやったなぁというものから、どう書いているんだ?ってものまで、様々な素晴らしい作品が並んでおりました。

で、県立美術館です。ミレーや他バルビゾン派の所蔵で有名な美術館です。ず〜っと来たかったのに結局今日が初めて。子供のお陰でやっと来ることが出来ました。ミレーの数々の作品からデュプレ、ブルトンなどなどたっぷり堪能させて頂きました。もう最初から最後まで圧倒されっぱなし。最高のいい刺激を受けました。

最後は入り口の種を蒔く人で写真を撮ったり、岡本太郎氏の作品の前では「爆発だ〜」。

スキーレッスン

朝、眠い目を擦りながら、前日の雪で凍った箇所の多い道を野辺山へ。今日は次男をシャトレーゼスキー場のスキーレッスンに入れる事になりました。ギリギリ受付に間に合い、その後は長男とともに家族でスキー。緩斜面にもポールやジャンプ、プチモーグルコースなどもあって、ちょっと慣れてきた長男にも刺激が多かった様で、果敢に練習を繰り返し、一日もあっという間。コンパクトなスキー場ながらみんな大喜びでした。

最後にはレッスンの終わった次男も合流。親が教えてもなかなか出来ない事を、先生に教わると何故かマスターしてしまう子供達。初心者コースは平気で滑りきれるようになってました。次回からはみんなで滑れそうです。

新年会

朝起きたら猛吹雪。「スキー行こうか?」なんて話していましたが、家での雪遊びに変更。楽しみに雪が積もるのを待っていましたが、案外あっさりと雪は止み青空に。遊べるほど雪も積もらなくて結局は家族で道路の雪かきとなりました。軒のツララも成長中です。
午後一段落した後にまた吹雪き、あっという間にまた真っ白になってしまいました。また青空になって、みんなで雪かき。午後の雪はこのまま温度が下がって凍ってしまうとたちが悪いので、何度になろうがしょうがないのです。

夜は目の前の和食処「庫楽」に仲間で集まり新年会。
で、本日のメインはフグの料理の数々!おいしい料理にお酒に舌鼓。みんな家族も一緒で楽しい時を過ごしました。

年越しも、正月もみんなと一緒だったのですが、この日のパーティーコードが「20歳の時の写真」!。みんなで持ち寄った20年以上前の写真に大笑いで、またまた盛り上がってしまいました・・。

初スキー

結局遅くなってしまった今シーズンの滑り初め。
午後の数時間でしたが、富士見高原まで行って来ました。
道には雪も無く、やや心配にもなりましたが、ゲレンデの雪質は思ったより良くいい足慣らしになりました。
やっぱり少しの時間ではみんな欲求不満気味。明日もゲレンデに出かけるチャンスを伺う我が家族です。

初打ち初夢初詣

皆さんどんな年越しでしたか?
まだ昨年の大晦日、紅白も終わってみんなと話し込んでいるうちに、ふとテレビの画面が目に入ると、そこには「0:00」と既に出ていまして、カウントダウンで盛り上がるつもりが、「もう明けちゃったよっ」と大笑いの年越しになりました。

毎年寝不足のお正月ですが、今年も午前中から淵の音太鼓の叩き初め。
いつもより寒く感じた今年の元旦の朝。スパティオからアウトレットへと叩き終わる頃にはヘトヘトになってしまいました。夜、子供が見ていたテレビを見ながら、体力つけなきゃいけないな、と誓う今年のお正月でした。

翌日、近所の身曾岐神社へ初詣。運良く能楽殿で行われていた舞いを見る事が出来て、ちょっと今年のいい予感を感じるのでした。さあ、今年も始まりました!皆様とともにいい一年にしたいと思います。