あまりに久しぶりの馬に乗りました。
あまりに久しぶりだったので、いつものケンシロウでは無く、もう少し小さい従順なメルシーに。
あまりに久しぶりだと、色々な所に変に力が入ってしまうことが解りました。小さな馬の方がバランスが難しいことも解りました。
気持ちよく走れる迄に苦労しました。
もう少しこまめに通わなければいけません。
そんな中、馬の世話に来たウチの子供はやっと一人で大きな栗の木に登れたのでした。
あまりに久しぶりの馬に乗りました。
あまりに久しぶりだったので、いつものケンシロウでは無く、もう少し小さい従順なメルシーに。
あまりに久しぶりだと、色々な所に変に力が入ってしまうことが解りました。小さな馬の方がバランスが難しいことも解りました。
気持ちよく走れる迄に苦労しました。
もう少しこまめに通わなければいけません。
そんな中、馬の世話に来たウチの子供はやっと一人で大きな栗の木に登れたのでした。
今年はイチゴが沢山採れています。
昨年迄は斜面に散らばっていて、実も小さなものしか採れなかったのですが、今年はその苗を一カ所に集め小さなイチゴ畑にしてみました。そうしたら苺も大きい大きい。
ちょっと手をかけてあげて、それが実ってくれるとそれは嬉しいものです。
でもこういう時に限ってお客さんも少なかったりして・・。
8月14日は小淵沢駅前商店街でのすずらん祭り。
今年はデビュ−したての淵の音太鼓で幕を開け、神輿、練り込み囃子と昨年同様夜まで盛大に行われました。天気も良く(ちょっと暑すぎですが、、)汗の後のビールが旨い(?)絶好の祭り日和。雨も降った昨年よりは人出もあり、出店や抽選、バンド演奏、太鼓への声援も賑やか賑やか。
いい汗かきました。
また来年も盛大に!練り込み囃子は誰でも参加出来ますので参加出来る方は一緒に楽しみましょう!
8月も2週目に入り、本格的な夏の暑さが到来しました。
空も青、川も子供達と家族で賑わっています。
流石に昼間は暑いですが、夜から早朝は一気に気温も下がり肌寒い朝も。
しばらく良い天気が続きそうです。これからいらっしゃる方も暑い中、混雑の中となると思いますが気をつけてお越し下さい。お待ちしております!
8月に入りこの1週間は馬術競技場で全日本のジュニア障害馬術大会があり、それ一色の周辺でした。
全国から馬を搬送する大きなトラックが集まり、馬、選手、スタッフ、家族、車も集結。
いつものウェスタンな雰囲気とは違うブリティッシュの華やかな雰囲気に包まれました。
ジュニアの大会の騎乗者は10歳から22歳まで。いつものサラブレッドもジュニア大会では一際大きく感じられます。小さな身体で大きな馬を操り障害を越えて行く様にはただただ感心。凄いなぁ、、。
曇ったり、晴れたり、雨が降ったり、暑かったり、寒かったり、台風の余波を受けた山の天気は目紛しく変わった1週間。大概の天気では大会は行われますから、人間と馬のコンデションだけでも大変なのにそこに自然も加わって、本当に馬術は大変な競技だと思います。
それでも唯一の動物と一緒の競技。
今回初めて気付きましたが、男女の区別も無い唯一の競技です。
そんな所にも一度惹かれてしまうと離れられない魅力があるんじゃないでしょうか。
我が宿にも3つのクラブと関係者が滞在。
ちょっとの時間しか応援に行けませんでしたが、やっと競技の内容も少し解って来ました。もうただただ凄いなぁ、と思うばかり。みんなのこれからがまた楽しみです。頑張って下さいね。
また興味が増えちゃった。
明野のひまわりの様子を見て来ました。
日照時間日本一をうたう北杜市明野町の顔となっているのがヒマワリ畑。八ヶ岳をバックに咲き誇るヒマワリは26万本と言います。
生憎の曇り空、咲いているのもまだ畑の一番奥、全体の1/10にも満たない面積ではありますが、この量!最下の写真の手前緑は全部ヒマワリですからね、全部咲いたらどんな景色になるのか想像もつきません。この先1〜2週間でどんどんと見頃になっていくと思います。折角なので八ヶ岳が見える晴れた日が行きたいものです。
小淵沢の夏の始まりを告げる馬と町のお祭り「八ヶ岳ホースショーin小淵沢」が今年も盛大に行われました。今年は大河ドラマ「風林火山」の顔、山本勘助役の内野聖陽さんの登場もあり早い時間から人出も多く、花火日和の天気もあって素晴らしいお祭りとなりました。
今年のパレードには次男が参加。クラスメートと仲良しショット。気分はウッディ。会場は開会式前の様子。自分は太鼓の出番を控えて緊張中。
ギチギチに緊張しながらあっと言う間に終わった太鼓、その後続いた馬のショー。写真はその中のカドリール。
合間に戻って来た宿のデッキから。奇麗な月の反対側、丁度雲が切れて来てそして花火が始まりました。宿のデッキには近所のパパママや子供達、お客さんも集合です。
まさに花火日和。
花火も終盤に会場に戻ると見事なフィナーレを飾る大きな花火の競演。そして花火終了直後の会場です。
太鼓の上手くいかなかった所を反省しながらも、やっぱり楽しかったお祭り。
また来年もみんなで楽しみましょう!
富士見パノラマでシマノ・マウンテンバイク・フェスティバルが行われました。
毎年行われる自転車(MTB)のイベントでは最大級のもので、ここ最近はずっと富士見パノラマで行われていますが、15年程前は小海のリエックスで行われていて、その頃はよく自分も友達達と参加してました。最初にエントリーした大会がこのシマノ主催の大会でした。
梅雨の中、生憎の天気。
雨は止んでもマウンテンバイク。
相当土が乾いていない限り、容赦なく泥を巻き上げてはタイヤやコンポに絡まりつきます。
見ていたXC(クロスカントリー)レースは走りにくくなるコースにどんどん重くなるペダルをこぎながら相変わらずの根性のレースとなっていました。
自分もMTBの大会に参加してた頃は、その大会の半分以上は雨でした。
もう、年に何度かの泥んこ遊びを楽しみに行くようになってた状態。
小淵沢も自転車で周遊するには登りを制しなければなりません。登りを制すれば驚く程長いダウンヒルというか下りのロングクルージングが楽しめちゃいます。
そろそろ子供もレースに出たがってきたのでまたまたこっちも重い腰が上がりそうです。
前夜はものすごい雷と雨。深夜1時間ぐらいの間はピカピカ、ゴロゴロ鳴りっぱなしの不安な夜。
明けて今日の朝は久しぶりに山々がみんな顔を出しました。
このところ山の景色が見えない日が続いていたので、それだけで気持ちも晴れ晴れです。
暖冬だったのにずっと雪が残っていて8合目以上の山開きも危ぶまれていた富士山ですがみんなの必死の除雪作業で1日には無事開山。その雪渓もこの雨でずいぶんと減ったように感じます。甲斐駒の残雪も残り僅かといったところでしょうか。
ま、そんな気分だったので、子供を保育園まで送ったあとにちょっと寄り道。
大滝湧水付近では紫陽花が見頃を迎えていました。つぼみも多く、まだまだ楽しめそうです。「ちょっと遅めかな」なんて考えながら歩いていたら、夏の代名詞といえる花発見!今年第1号。
ヒマワリは北杜市でも力入れている花。町のあちこちで見られる日ももうすぐなのかもしれません。
遅すぎた梅雨明け。待ちわびた太陽。やっと訪れた夏の陽射しはどこまでも眩しい感じ。
通りを歩く人の数も日増しに増え、シーズンの到来を感じさせてくれます。
数日前にゆずのコンサートで盛り上がった身曾岐神社で3日には薪能があり(自分は今回行けませんでしたが)見に行ったお客さんも大満足の様子。
6日には同じ神社で喜多郎さんのコンサートがあり、日々行きたくなる気持を抑えきれずに店のオープンを遅らせ行って来ちゃいました。久しぶりのコンサートにウキウキしちゃいましたが、神社の能楽殿というシチュエーションはやはり素晴らしく、音もライティングもたっぷり楽しんで帰って来ました。
翌日には出演したミュージシャン達が帰りに寄ってくれたのですが、見ているときは気付いてなかったのに「アレェ〜」なんて知ってる顔が並んでビックリ。Majestic CircusのマナブくんやKeisonなどでもお世話になってたパーカッションのマーボさんまで、お茶飲みながら懐かしい話にも花が咲き、またまた楽しいひと時が過ごせちゃいました。行って良かった〜。
昼間の陽射しは思いのほか強く、夜中には涼しくなるのですが夕方は川の水でも浴びないとシャキっとしませんです。という訳で川遊びにも何度か。今は毎日奇麗な夕日が見れます。マウイで毎日見た素晴らしい夕陽を思い出すなぁ。