近所のカフェ、Fooさんが10周年を迎えました。今年の10周年ラッシュ、最後を飾るお店です。オーナー夫婦のセンスが散りばめられたお店は料理もこだわりたっぷり。お茶にご飯にお酒に、地元の人も便利に使えるカフェ。自分と歳も一緒なんです。同世代のお店は、行く度やる気をもらって帰って来れます。頑張ろ。
この日のスペシャルで頂いた野菜のコンソメジュレとほうれん草のソースのベジカクテル。絶品でした〜。
近所のカフェ、Fooさんが10周年を迎えました。今年の10周年ラッシュ、最後を飾るお店です。オーナー夫婦のセンスが散りばめられたお店は料理もこだわりたっぷり。お茶にご飯にお酒に、地元の人も便利に使えるカフェ。自分と歳も一緒なんです。同世代のお店は、行く度やる気をもらって帰って来れます。頑張ろ。
この日のスペシャルで頂いた野菜のコンソメジュレとほうれん草のソースのベジカクテル。絶品でした〜。
ロッヂ近くのレストラン、Sandia Cafeで営業させて頂いていた洋服屋さん「Jean Nassaus Retail Store Kobuchizawa(ジーン・ナッソーズ・リテイルストア小淵沢)」が、ロッヂ隣に移転し、リニューアルオープンしました。今回も店内の広さはさほど変わらないのですが、周りも広々し、裏には牧場の馬達も見えます。いつも遠くから足を運んで下さるお客さんも多く感謝しています。これからも皆さんに愛されるお店を目指して頑張って行きますのでどうぞ宜しくお願いします。
調べてみればかなりの頻度で起きている皆既月食。しかし45年生きて来て、こんなにハッキリとした月食をじっと見たのは初めてです。
この日は朝から晴天だったのですが、夜になって雲が広がり始めちょっと不安に。実際月が欠け始めてから最初の1時間ぐらいは時折雲の合間から覗ける程度で、まぁその度に欠けてくる月に盛上がっていたのですが、西の方からどんどん押し寄せてくる黒い影には多少諦めの覚悟もしたり。
しかし皆既に近づくにつれいつの間にか雲は消え、時間を追うごとに見えてくる星の数も増えてきました。そして皆既。月のフェードアウトと夜空のフェードイン。ずっと月を追っていたので星も見えにくい目になっていたのですが、月が影で覆われ赤みがかったオレンジに変わるとフワッという感じで新月の時のようなハッキリとした満天の星空が広がったのでした。奇麗でした。神秘でした。宇宙でした。そう、赤い3Dの月に宇宙を感じてました。いつも地球の自分が主人公で夜空を見上げていたのが、急に自分が広い宇宙の中の小さな点のように吸い込まれるような感覚。
暫く経つとまた雲が流れて来て、その後の天体ショーはお預け。
たっぷり冷えきった身体にもこの辺が限界。月もみんなに見られて恥ずかしかっただろうなぁ。
2年前の夏にキットの小屋を建て、始めた服屋さん(前回はこちら)。今回Lodgeすぐ横に移転することになり、2件目のキット小屋(パネルハウス)の制作が始まりました。今回のハウスは北海道から。日程の都合から、なるべく早く発送してくれる業者さんを捜して辿り着きました。
準備段階、まずは基礎。ブロックを敷いた簡易基礎ですが今回もまた傾斜地(涙)。友人の大工さんとともに昨年切り倒したカラマツの丸太を利用して高さを合わせました。また甘く見ていましたが結局1日仕事(汗)。
いよいよパネルハウス資材到着。前回同様3坪も無い小さな小屋ですが、トラックから下ろすだけで1時間。ほとんどが組立て済みのパネルになってるので、壊さないように注意です。
1人で作業開始。早速根太を組んで基礎に取り付け。防腐剤塗装。まずは水平を保っていて一安心。
今回も床下に断熱保温材を敷き詰めました。更にこの上に防水シート。
床板を並べます。まずここで少しずれます。このずれ調整で素人は時間を使います。ビスを打って初日終了。前回(夏)より3時間近く早く日が暮れることをここで初めて気付きました(汗)。
2日目は壁を立てて行きました。流石にこれはもう1人押さえてくれる人が必要です。前回は壁一面を組立ててから立てるタイプだったので、あまりの重さに2人でも何度も倒れそうになりましたが、今回は1人でも持てる重さ。調子に乗って窓の位置を変更してしまいました(後々苦労することになりますが)。
この辺はグングンと作業が進むのがパネルハウスのいい所。しかし、くれぐれもアレンジには注意が必要です(笑)。翌日援軍が来てくれるとの事で、重い屋根は無理せず翌日に。
3日目。パネルハウスではここが棟上げになるんでしょうか?重い屋根部分を上げましたが、またここでずれに困惑。諦めかけていた所に丁度大工さんがやって来てくれて巧みのビス技でチョチョっと調整。いや〜流石です。助かりました。
今回壁には透湿シートを巻いてみました。
人数もいたので屋根と壁に分かれて作業。屋根には防水シートを敷いてその上にアスファルトシングルを並べて行きます。また調子に乗って並べ方を間違えたり、サイズに不安もあったのでシングルのカットを後回しにしたりしましたが、説明書通り先にカットした方がやはり楽だったかもしれません。また屋根に登るのも1人の方が良かったかもしれません。派手にやってたのでその後ドアの開閉が重くなって冷や汗(翌日自然に直りましたが)。
壁はカラマツのサイディング材。予めサイズ通りにカットされているので、ここで窓の位置変更が仇に。ビスも柱の無い所に打つことになり、内壁の合板を突き抜けました(涙)。
4日目。切り貼りの壁材を打ち終え、屋根も奇麗にカット。何とか立ち上がりました。いよいよ内装に。別注の床材パネルを貼りました。
5日目、6日目、7日目。床から壁から全面塗装。寒いから大変。説明書にはここまで合計980分(16時間20分)とありますが、大幅に遅れてます(笑)。まぁ仕事の合間の作業なのでしょうがないですが、電気工事が入ったり、内装も考えながらの作業はいたずらに時間が過ぎて行きます。オープン日も延期になり、急にのんびりし始めてしまいました。あちこちに手を付けながら、すのこ状の簡易ウッドデッキ制作にも着手。
8日目。ウッドデッキも完成。これも計画よりちょっと広げてしまったので凹型になってしまいました(笑)。そこでステップに切り株の切れ端を置いてみました。
デッキにも防腐剤を塗り、その後も細かい所をちょこちょこと。
思えばずっと有り難い事に天気には恵まれていました。ここで雪。ちょっと休憩です。
端材や家にあった余材で一部内壁(断熱材入り)と棚を制作。継ぎ接ぎながらもそれなりに。カーテンも取り付けてお店っぽくなってきました。
お陰さまで可愛い小屋が完成。いよいよオープンを待つばかり。広さは前回と変わらぬ小さな小屋ですが、天井、内壁を貼らなかったのと軒もあるので広く感じます(商品が入らないと解りませんが)。
国産のパネルハウスキットは説明書(DVD付き!) から備品まで親切丁寧。最後まで楽しみながら作れました。
いよいよ土曜日に新装オープンします。お楽しみに!
11月の終わりよりキット小屋の制作に没頭していたお陰で、久〜しぶりとなってしまった農場。冬を迎える準備は着々と進んでいて、今日片付けた畑が最後の1枚になってしまいました。枯れたトマトの枝を片付けて土手を燃やします。こうして焦がすことで獣避けにもなるそうですね。それでも越冬準備のキツネなどの小動物がいくつか穴をあけて巣を作っています。さぁそろそろ本格的に寒くなりそうです。
急に気温も下がって、気がつけば山も白くなっていました。山に雪という事は、風に乗って麓に雪が舞う事もしばし。朝も毎日霜で辺りは真っ白に。
そんな中、息子達の通う小学校で芸術鑑賞会がありました。毎年行われている生徒達の為の鑑賞会。今年のゲストはノコギリ音楽でいまや第一人者となったサキタハヂメくんです。
横浜にいた頃、毎年ノコギリ音楽愛好家のイベントをやっていて、サキタくんとも毎年会う機会があったのですが、それから6年。ひと月程前、何故か丁度YouTubeでサキタくんの演奏を家族で見てたりしていたのですが、その直後に鑑賞会の事を知り、当日前に我が家族内ではひと盛り上がり。小学校のみんなもテレビで知ってる番組の音楽ということでみんな楽しみにしていました。鑑賞会でもみんな終始真剣に聞いていましたねぇ。
何気に耳にしているノコギリ演奏の音。そのほとんどがサキタくんではないでしょうか?とても美しい音がするのですが、目の前で見ると尚更。皆さんもぜひ機会があれば見てみて下さい。今後の活動も要注目です。とても嬉しい再会になりました。
最近、兵庫県、特に神戸からのお客さんが続きます。不思議と続く時は続くものなのです。
以前よりお話を頂いていた神戸のバンド「春秋村島陳」のライブが、お隣 Rural Inity Lodgeで行われました。色々な縁でメンバーと繋がり、遂にはるばる神戸からやって来て頂くことになりました。名前の頭の一文字を並べたバンド名ですが、それぞれメンバーは全国でも活躍するベテランミュージシャン。国内外のスタンダードが続くライブは流石の温かい音と熟練のステージで、これだけ安心して楽しめるバンドライブも久しぶりだなぁなんて思いながら、たっぷりその雰囲気に浸からせて頂きました。
また前日には加藤愛(めぐみ)さんのアコースティックライブ。彼女も神戸在住。Rural Inity Lodgeのみんなで話題になって、その思いが実現したライブです。
それぞれまたこの場所で会える気がします。ぜひまた遊びに来て下さいね!
10/10のブログにも書いた全国高校サッカー選手権大会山梨県予選。ここ1ヶ月、高校サッカーの色々な話をしているうちにもう気になってしょうがない(笑)。最後はぜひ見届けようと、遂に決勝戦まで登りつめた2校の応援に子供達と小瀬へ。
この大会が3年生には最後の試合になるようで、どうりで毎試合がドラマの連続。決勝戦も息詰まる展開の中、後半ロスタイムに決勝点が入るという何とも厳しく、方や感動的な、方や残酷的な結果となりました。
みんな休む間もなく翌日からは県の新人戦が始まるようで、気持ちの切り替えも大変。
サッカーに限らずスポーツに限らず年齢に限らず一生懸命な姿を見ていると、様々なそれぞれの立場でみんなで山梨県を盛上げよう!と頑張れる気になります。さぁ明日からまた頑張るぞ!
兄弟揃って久しぶりの乗馬レッスン。
灯台下暗し。なかなか行けない乗馬。親達はもう暫く乗れていない(涙)。
来年に向けて玉葱の定植。
腰に堪える1000本ぐらい。まだ倍も残ってる・・。