小淵沢 LIVE SHOWCASE

今夜は若手を4組揃えたLIVE SHOWCASE。

まずは近所在住のタワンダ。Zimbabwe出身のROCKを愛するシンガー。歌は英語。
続いて登場は人前でギター弾きながら歌うのは初めてというボサノバを歌うKumiちゃん。歌はポルトガル語に日本語も少し。
3番目は最近知り合った 12年住んでいたEspañaから昨年日本に戻って来たというシンガー akane del mar 。彼女の歌はスペイン語。
最後は何度か登場しているアラサー草食系代表(?)Edisons。歌は不思議な日本語。

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ジャンルも言葉も経歴も目指している場所もバラバラな4組な訳ですが、この周辺で出会う音楽やっている人って、ここならではのまさにこんな感じ。みんな違ってて個性的な面々。きっとこの先も出会う事があるのか無いのかも解らない4組ですが、ここで繋がるキーワードは「歌」かな。

僕から見れば随分と若手なみんな。 今後の活躍も楽しみな4組です。

狭い店に沢山集まっていただき有難うございました。色々手も廻りきらずにご免なさい。締まりの無いギターも 失礼しましたー。

またやります。どーぞ宜しく。

端山龍麿ライブ

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前回はスケジュールの都合で大沢イットさんが不参加だったので、素晴らしきレギュラーメンバー3人でのライブは初めてとなった端山龍麿トリオ。上原ユカリ裕さん、イットさんの鉄壁のボトムに支えられたりゅうまろくんの甘く伸びる声、カントリーやフォークフレーバーたっぷりのフィンガーピッキングがまた相性も良く、いつも冗談を言い合っている3人の仲の良さが全面に感じられる楽しいステージでした。

もともと龍麿くんもそうだったと思いましたが、とにかくこの3人、音楽以外にも多趣味です。いつまでも話の尽きる事はありません。次回は馬にも乗りそうな・・・。

またアルバムの制作にとりかかるとの事。新しい曲も楽しみに。
来ていただいた皆さん、有難うございました。

うろこ雲

講習会でずっとホールの中にいて、外に出た時、何かいつもと違う感じ。

空が無い・・

って思った。

空一面を埋め尽くしたデコボコの雲。

西の空は陽の反射もあってメタリックに感じる。何か人工物に空一面を覆われてしまったような・・ちょっと怖い感じ。

少し時間が経てば東の空は見慣れたウロコ雲。
それでも空全面を覆い尽くすウロコ雲は凄っ。そして不思議な感じ。

いわし雲だ、サバ雲だ、みんなそれぞれウロコ雲の呼び方も違うんですね。

さて、お天気は崩れるのでしょうか?

連休日和

体育の日を含む10月の連休は予報天気も早めに推移し、土曜日だけは冷たい雨(今年最初のストーブ点火!)だったものの、その後2日間は日差しも暑いいい天気となりました。

全国各地でもイベントの多かった連休に感じましたが、ここ北杜市や周辺地域でも各所でイベントが行われていました。ロッヂには山登りやトレッキング、サイクリングのお客様も。バーにはイベントやコンサートに参加した方達、と賑やかな秋の連休になりました。

日曜、月曜の日差しは夏のそれ。紅葉を楽しみに来られた方も少なくなかったと思いますが、まだまだ紅葉は山の上の方から始まったばかり。もう少し時間がかかりそうです。

時間が出来た最終日の午後、もうイベントも終わろうかという白州のべるがへ。この3日間べるがでは「オータムフェスティバル」と銘打って様々なイベントが行われていましたが、期間中、中庭でおらんうーたんのクラフトフェアが行われていました。おらんうーたんとは八ヶ岳南麓のクラフト作家達やギャラリーの集まり。そう、この地域には作家さんが沢山暮らしています。満足行く作品をゆっくりと作る為にこの地に越してくる方も多いのでしょう。今日も木工やガラス工芸、陶芸、手芸など、いろんな作家さん達の可愛い作品が並んでいました。

そんな中、小淵沢の石あるくさんのブースへ。老舗石材屋さんながら、石を使ったクラフトにも力を入れているご夫婦はいつも色々なアイデアを考えている様子。今回はなんと石釜を持ち込んで来ていました。この石釜、ただ切り揃えた石を組上げているだけのようですが、立派な石釜。普通の耐火レンガなどよりかなり分厚い石は周りを触っても熱くないほど。とても気軽に見えて欲しくなりました。今日はこの石釜でサっと焼いたピザやナンを頂いてきましたが、やっぱり美味しくなりますねぇ、石釜。

さて帰りがけにちょっと道を外れてみると、前回森カフェの時にはいなかった見慣れぬ動物が・・。なんとエミューが2羽。ベルちゃんとガーちゃんだそうです(笑)。これは新しいべるがのマスコットだ。もっと宣伝しないと見落としちゃいますよー。まだまだ大きくなるそうですよ。冬は寒いけど頑張って育ってね〜。(注意:あんまり顔を近づけると突かれます)

白駒池にて

昨晩BARで「白駒池今キレイだよ」と教えてもらったので、ちょいと車を50km(往復は100kmです)走らせてきました。朝一番のつもりだったのに駐車場は既に満車寸前でした。

時折晴れ間が覗くもののほとんどは曇り空。青空、白い雲、池に映り込む紅葉、これを目当てに来ている人も多いと思うので今日は三脚を構える皆さんも残念そう。

ここ白駒池は八ヶ岳の麦草峠の近くで標高も2000m以上。ここから徐々に山も色付き始めます。秋ですね。

金魚その後・・

孵化後7週間。残った3匹は何とか成育中。完全に2種類の金魚になってます。
水温が急に下がったりすると弱っている姿があからさまに解るので、この先も気が抜けません。何とかこの冬を越えてくれっ!

 

森のおもしろあそびば登場!

全国に広がる「冒険遊び場」。“自分の責任で自由に遊ぶ”、という当たり前のようなことが当たり前で無くなってしまった時代の公園。

そんな公園がここ北杜市にもオープンしました。「ほくと遊びの森」と名付けられた公園は帝京短大の敷地内。すぐ近くという気軽さもあり、さっそく行ってみました。

この形の公園が神奈川や東京で人気で続々と増えているという話はニュースで聞いていました。都会で人気なのは解るものの、さて森だらけのこの地でどのように受け止められるのか?も楽しみだった訳ですが、行ってみれば大盛況。ロープ遊びに土遊び、焚き火に木工、普段やっている事でもみんなで遊べればまた更に楽しそうです。

ここ周辺、森は沢山あっても、子供達が遊べる森はありません。街の児童公園のようなものも無く、普段子供達が集まれる場所が無かった訳で、そういう意味では待望の場所だったのかもしれません。

しかしながらここで遊ぶにはまず登録と誓約のサインから始まります。何か世の中逆ですね。

木々に張り巡らされていたロープで遊べます。ブランコも。かなりの斜面で転びやすいですが、地面はフカフカで、何度も落ちましたが何とか大丈夫そうでした。

竹を見つけた子供達は竹馬を作り出しました。流石にロープを縛るのは手伝いましたが、枝を切ったり、木を切ったり、釘を打ったりを何度か手を切りながらも何とか完成。

絆創膏も底をついたので大事に至る前に帰る事にしました(笑)。
開催日の予定はこちらで。
また行きます。

クロスカントリー大会

クロスカントリー(XC)にもいろいろありますが、今日行われたのはRUNのXC。目の前とも言える山梨県馬術競技場で行われる第4回北杜市XC大会。こんな近くの大会に出ないのはもったいないと、今年も参加してきました。

会場は馬術競技場なので、普段は馬が走るXCコースをこの日だけは人間が走ります。競技場以外でも馬の外乗に出かけるとよく通る、よく知った道を走るのです。が、馬のコースですから、実際人が走るとかなりキツイです。地面も砂地もあれば草やウッドチップでフカフカな場所もあって意外と足にきます。

今年も“地元の意地を見せなければ”、というのは口だけに終わりました。練習も大してしていないので、走り込んでる人には敵いません。でも多分来年も出ます。どうぞ宜しくお願いします。

PS 今回も親子で不完全燃焼だったので10/24に清里で行われる八ヶ岳ロードレースに親子3kmでエントリーしました。練習続けます。