久しぶりに横須賀の妻の実家に帰ったら、お爺ちゃんが裏山の竹で竹馬を作って待っていてくれました。学校のように簡単に乗れると思っていた子供達も本物の竹馬に苦戦です。
久しぶりに横須賀の妻の実家に帰ったら、お爺ちゃんが裏山の竹で竹馬を作って待っていてくれました。学校のように簡単に乗れると思っていた子供達も本物の竹馬に苦戦です。
OPENは2年半ほど前、いつしかレインボーライン沿いの看板が気になり始めるもなかなか行けず、その評判だけはよく耳にしていたのですが、やっと行く機会に恵まれました。
Grove Cafe は甲斐小泉の森の中に出来たピザ&パスタを中心としたイタリアンのカフェ。
ちょっと行く時間も遅くなってしまったのでまずはピザを急いでオーダー。自作の石釜で焼かれる評判のピザです。そしてお酒好きにはギネスの生。結局前菜からパスタやらご飯ものまでいろいろ頼んで賑やかなテーブルになりました。やっぱり石釜のピザはおいしいですね。チーズの香りも最高でした。
今回家族だったのででテーブル席でしたが、目の前でピザを作っているカウンターも良さそうです。次回は是非。
前日までの寒さも和らいだ晴天のスキー日和、2月の第3日曜日は多くの周辺スキー場で「スキーこどもの日」。リフトが小学生以下無料になる所も多く、それでは、と我が家族は、いつもよりもっと長い距離を滑りたいという長男の意見を汲んで、白樺湖の先にある、まだ行ったことの無い“ブランシュたかやま”というスキー場に行ってみました。
しかし富士見〜蓼科を結ぶエコーラインが繋がって随分と近く、解りやすくなりました。小淵沢から40kmほど、白樺湖を越え、車山やエコーバレーの向こうにあるこのブランシュたかやままで50分ほどで着くことが出来ました。
ブランシュはスキーヤーオンリーのスキー場。頂上からのロングコースは初級コースで3.7kmと周辺では群を抜く長さ。キッズエリアも充実していて我が家族にはまさにこの日にうってつけのスキー場でした。中級コースも楽しめたし、上級コースも様々な大会が開かれる本格派。結局上部半分でほとんど滑りましたが、リフトに並んだのも最初だけ。慣れて来た長男、今年から始めた次男も大満足のようでした。
いい天気にいい眺め(蓼科山から八ヶ岳、南アルプス、北アルプス、浅間山など一望です)、みんな喜んで、こっちはそれで大満足。また行きたいスキー場になりました。
今年は適度に冷えていて未だゲレンデコンディションもいい感じだと思います。段々と暖かくなりそうですが、まだ1ヶ月以上はありますんでまだ行けるかな?
冬期オリンピックの影響でゲレンデのみんなの滑りも確実に盛り上がっていますね!
また寒い日が続いています。
湿気を含んだ重たい雪は木々に樹氷を作るのか、最近の山肌は真っ白です。モコモコした感じは山も暖かそうで・・雲も何だか湯気にも見えて・・
寒いんですが・・・
山中湖の知人Sさんの別荘に顔を出し、さぁ帰ろうとすると、友人Kちゃんが我が愛車のパンクを発見。
冷たい雨の中、早くしなくちゃと慌てながら、スペアタイヤに変えようとリヤゲートから外そうとするも、ひとつが見たことも無いナットの形。取り扱い説明書に書いてあるには、それに合うアダプター的なものが必要らしいのですが、車載工具をゴソゴソ探すも見つからず。盗難防止の為に特殊なものが付いているらしいのですが、幸か不幸か今まで気にしたことがありませんでした。
スペアタイヤを諦め、さて、どうしようかと一気に不安が押し寄せて来た時、Sさんが持って来てくれたのはパンク応急修理用の小さなボンベ。とりあえずこれを注入して車を移動させようということになりました。ジャッキアップしてもパンクの原因箇所は解らず、気になりながらパンク修理材を注入。半分ぐらい入れた所でバルブの付け根から泡が漏れて来て、「ここだぁ〜」と皆さんが原因を見つけて下さったのでした。
バルブならスタンドにもあるかも、と車を何とかゆっくり近くのスタンドまで運び、聞いてみると「出来ますよ」と頼もしいお返事。「助かった〜」と胸をなで下ろしたのも束の間。「全部漏れてますよ」と4本のタイヤ全てのバルブの付け根のゴムが劣化してエア漏れしているのを教えられたのでした。
何だか、今日ここに来るまでの道のりにもゾッとしてしまいました。
結局4本全てのタイヤのバルブを交換。
前にも同じ車に乗っていたので、スタッドレスの同じサイズのタイヤも何セットか持っているのですが、車も古く、タイヤももうかなり古い物もあるはず。いつもタイヤの山は気にするものの、バルブまでは気が回らずでした。4駆なのでアスファルト以外の路面を走ることもよくあるし、寒い冬の温度差でゴムの劣化も早そうだし、もう明日からタイヤ全ての総点検です。
タイヤのバーストにはバルブの劣化のものも多いそうです。皆さんも気をつけて下さいね。
大事には至らなかったのもの、また勉強させられました。
今回も周りの友人に感謝です。
地元では昨年のオープン以来評判の高い「engawa cafe」さんにやっとお邪魔することが出来ました。
高根の古民家の縁側を利用したカフェ。八ヶ岳山麓の田舎ならではの風景に、古きものと新しい感覚がとてもおしゃれに融合した八ヶ岳らしいカフェです。評判がいいのは建物や景色だけでなく、勿論料理がおいしいから。大根と菜ばなのピザと手作りデザートを頂きましたが、流石、おいしかった。
お店にはLampsLodgeの前オーナー(花らんぷ)やお友達もいて、和やかに盛り上がり、雪解けの雪景色に囲炉裏の火など、またいい雰囲気の日に行くことが出来て良かった。
open 11:00〜18:00 火・水定休
お問合せ 0551-47-6065
朝、山に入るというお客さんを送って小淵沢駅まで。
丁度朝陽が差し込んで来て甲斐駒ケ岳の頂上付近を照らし始めた頃でした。
「奇麗だなぁ」「きれいですねぇ」
山が見えるといつもお客さんと交わす会話です。
カメラを持って出たので、自分が小淵沢に初めて来た時にやられてしまった南アルプスを見た場所に移動。最初の感動を越えることは難しく、やっぱりここからの甲斐駒が自分には一番落ち着き、好きな形です。
思い切ってデジタルズーム20倍に。
今までのカメラはデジタルズームにするとかなり画像が荒れてしまいましたが、今回もコンパクトデジカメながら、なかなか使えそうな感じです。
北横岳から帰って来たお客様、山頂はマイナス18℃。とにかく北風が強く、大変だったようです。
そう、北風が強く、寒い日が続いています。屋根についた雪も飛ばされてきたので、つららも今回はこれぐらいかな?
2月3日は節分の日。夜は家族で豆まきです。
毎年、保育園で鬼のお面を作ってくるのですが、今年はやっと次男が鬼役を得意そうに買って出ました。去年までは大泣きしていたんですが・・・。今年もいい年になりますように。
たっぷり、とはいかないまでもそこそこの積雪のあった昨晩が明けて、子供達は雪遊びモード全開。保育園でも小学校でも今日は雪遊びの楽しい一日のようです。
朝の小淵沢はまだ雲に覆われていたのですが、南アルプスや八ヶ岳には光が降り注ぎ、その手前の標高1500m辺りに雲があり、地面の雪との間に押しつぶされそうな幻想的な景色を見せてくれました。やがて時折青空が覗くも、たまに雪が降ったりというはっきりしない天気の一日でした。
朝から主要道路には除雪が入り、保育園まで送る道も除雪済み 。有難いですね。
夕方には鹿の群れも近くにやって来ました。昨年は頻繁に来ていた鹿も、今年この近くで見るのは初めてです。いつも鹿を見るとカメラを向けるのですが、未だうまく撮れたことがありません。
さんざん学校で遊んで来た子供達は帰って来ても雪遊び。
パパ製ジャイアントスラロームコース(?)で暗くなるまで楽しんでました。
パパは重い雪かきですっかり腰痛。
午後になって降り始めた雪、瞬く間に辺り一面は真っ白。さすが山。
気温が0℃以上あるので、湿った重い雪です。とはいえ、今冬一番の積雪になりそうな予感にパパは高揚。買い替えた新しいデジカメを持って外に飛び出すも、降りつける雪に何も撮れず。カメラが濡れちゃう方が心配でおとなしく家に戻りました。
夜になって積雪は20cmは越えています。夜になっても0℃ほど。もう少し気温が下がってくれるといいのですが。重い雪は雪かきも大変なのです。今日の朝まで連泊して頂いたお客さんがいたのですが、景色の変わり様にびっくりするのではないでしょうか。
夜は少し雪かきをして雪の滑り台をつくりました。明日持つかな?心配な気温です。