清里 Whisky Festival 2017

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清里は萌木の村でウィスキーフェスティバルが4/15、16の両日行なわれました。今年は清里の開拓の師、ポール・ラッシュ氏の生誕120周年を記念したウィスキーフェスティバルです。ポール・ラッシュ氏と言えばケンタッキー、ケンタッキーといえばバーボン。戦前、戦後に渡りバーボンウィスキーの普及にも多大なる影響を与えたであろうポール・ラッシュ氏の眠る清里、またジャパニーズウィスキーの雄、白州蒸留所を有する白州と、他の酒類とともにウィスキーとの繋がりも非常に濃い北杜市なのです。

東京や大阪でも行なわれているウィスキーフェスティバルはサントリー、キリン、アサヒといった大手は勿論、輸入ウィスキーを手がける企業や、クラフトビールならぬクラフトウィスキーメーカーも多数出展。近年は全国にいくつも新しい蒸留所が出来ていて、日本のウィスキーもこれから益々楽しみなのであります。北海道から秩父、静岡、信州、北陸等、一部にまとまらない各蒸留所はそれぞれの個性を生かした新しいジャパニーズ・ウィスキーの系譜を作っていくのでしょう。

さて今回はそのステージでの出演演奏者を頼まれました。野外、ウィスキー、清里、とイメージを考えた時にまず浮かんだのがフィドルかハーモニカの音でした。そしてケルトやカントリーといった雰囲気も持ちながら今の音楽を感じさせるアーチストとして、様々なジャンルで活躍するハーピスト倉井夏樹くんに連絡をし、快くOK。新鋭のギタリストKai PetiteとのKai Natsuki、またシンガー倉井智佳子も交えて2日間のステージを楽しませてくれました。

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雰囲気バッチリ。ギターとハーモニカのシンプルで心地よいグルーヴが、アルコール度数も高い蒸留酒にはぴったりだったんではないかと思います。

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時折強風が突きつける天気でしたが、両日とも雨は無く、太陽も顔を出すいい天気。内容からして大人の多い、またのんびりとした気持ちのいいイベントでした。次回は是非昼寝スペースが欲しいですね(笑)

さて改修工事も終了した萌木の村ROCKもGW前にいよいよ再開します!ちょっぴりアダルトに生まれ変わったROCK、お楽しみに!

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ロッヂの横、JeanNassaus小淵沢の敷地内にあるしだれ桜も勝手に開花宣言。いよいよ桜前線も標高1000mに近づいてきました。

加川良さん

2017年4月5日、フォークシンガー加川良さんが亡くなってしまいました。

私達家族が今ここにいる大きなきっかけでもあったこと、書き留めておこうかと思います。

引越して来る前、私達がまだ横浜に住んでいた頃、加川さんも横浜に住んでいました。自分はブッキングマネージャー的な仕事も担当していたのですが、自分の在籍時、残念ながら一度も加川さんのステージは作れていません。一度別のお店でのライブに遊びに来てくれた際に話を出来たことは鮮明に記憶に残っているのですが、同じく横浜に住んでいた友部正人さんが頻繁に来店してくれていたり、またフォークミュージックのシリーズをなぎら健壱さんにお願いしていた時期でもあり、まだ駆け出しだった自分は変に気を使ってしまい、どこかで何かのきっかけが出来るだろうと、こちらから声を掛ける事も無く過ぎてしまっていました。以前より都心でのライブは極端に無く(年に一度ラ・カーニャだけ)、ましてや住んでいる町では歌わないといった変な噂話を聞いていた事も原因だったかもしれません。

いくつかの思いが重なり横浜を出てみようかと考え、家族で移住先でも探そうかという前夜でした。お世話になっている知人の家を訪ねたのですが、丁度いいビデオを貰ったから一緒に見ようということになりました。それは数年前どこかのお店で行なわれた加川良30周年ライブのビデオでした。何の情報も無く、このお店どこだろうねなどとも話しながら、加川良大ファンの彼の解説付きで朝方までたっぷりとビデオ鑑賞会となりました。

翌日、家族で小淵沢にいました。特に理由も縁も無く。夕飯は2歳の子どものリクエスト(これも不思議なことだったのですが)で小泉のパームスプリングという店に入りました。勿論初めて来たお店だったのですが、何か自分はずっと胸騒ぎがしていました。何だかここ知ってるなと。

食事も終わり清算を済ませ帰り際にトイレに入りました。
正面に1枚のポスターが貼ってありました。

「加川良30周年記念ライブ」

何と朝まで見ていたビデオの店でした。

全身鳥肌が立ったというか、電気ショックが走ったというか、これ迄おきた偶然の驚きとは何かが違う、見えない何かに導かれているような恐ろしさの混ざったものでした。知人の家に行ったのも、そのビデオを見たのも、小淵沢ICで降りたのも、2歳の子どもがリクエストしたのも、この店にいることも、何一つ予定していなかったことの中での出来事です。

それから数年不思議な事が起こり続けました。でもやはり最初のショックが大きく、その後はひとつづつ逆に安心感を覚えるようにになり、結局この地に移住する事になった訳です。

 

移住して宿のオープン前にBARをスタートしていましたが、そのある寒い夜。
ウチのリーフレットを握りしめた見覚えのある人がガラス越しにドアをドンドン叩きました。え?良さん?

「今度こっちに引越して来ることになったよ」と。

これまでも挨拶に毛が生えたぐらいの会話しかした事の無い、自分からすればテレビや雑誌やレコードの中の加川良さんがそこにいました。何だか信じられなくて、移住までの経緯や何やらを夢中になって話していたと思います。

それからは加川良さんというよりは本名、小斉喜弘さんとしてのお付き合いが始まりました。
コンサートを見に行ったのは唯1回。99.9%はステージ以外で、ホームセンターやスーパー、道すがらでよく会ったり、お店に来てくれたり、宿を紹介してくれたり、この10年本当に色々なことが思い出されるのですが、加川さんはいつでもあの笑顔、髪型、ひげ、関西弁、声、いつどこで会ってもステージの良さんそのままでした。

結局一度もステージをお願いする事無く、別れがやってきてしまいました。良さんの歌声を店に染込ませることが出来なかったことは残念です。しかしその喋り声はどのミュージシャンより沢山染込んでいると思います。

いのちや人生を歌った歌も多い加川さん。
色あせない言葉や歌を今何度も聞き返しながら、出会いに感謝するとともに、また自分の人生にその意味を考えています。

これまでの私達を支えて頂き本当に有難うございました。

Mooney Live 2016

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今年も最後の締めはMooney!
ということで、毎年年末最後の2日間は横浜でと決まっている(?)その前日の29日、小淵沢まで来て頂きました。

1年振りでも、65歳になっても、何ら変わらないMooneyさんを普通に駅迄迎えに行って、まるでいつものようにと簡単なリハーサルを済ませ、そしていつものように近況を話合いながらお客様が集まるのを待ちました。

いつものように静かに始まったライブは、音楽に耳を傾けながらまずはお酒を楽しみ、雰囲気に浸る時間。他のお客さんを見渡したり、次は何飲もうかな?なんて考えてる間に、ムーニーさんの歌はすっかり気分を良くしてくれています。気がつけばアップテンポの曲に手拍子してたり、掛け声を上げたり、隣のお客さんと盛上がったりと、変わらず何十年も続くいつものMooneyさんのペースにみんなが巻き込まれていきます。若い人から年配の方迄、男も女も隔てること無く、知らない曲ばかりでも全体を楽しませてくれるMooneyさん。いつもと同じながら、いつになっても凄いなぁ〜って思いながら、今年も最後のライブを存分に楽しませて頂きました。

折角覚えたのにまだ演り足りないから、とクリスマスソングもたっぷり織り交ぜながらのあっという間の2時間でした。

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勿論終盤はニヒルブラザースの木村くんのピアノ、北沢くんのウォッシュボード、そしてドラマーのお客さんのカホンも入ってセッション大会。誰が呼んだか「BAR LIVE KING」そのままの貫禄のライブでした。

来て頂いた皆さん有難うございました。また来年も盛上がりましょう!

さていよいよ大晦日。
お正月は私今年も淵の音太鼓で演奏します。11:30ごろスパティオ延命の湯前、午後1:30頃は八ヶ岳アウトレットで。いい天気になりそうです(寒そうですが)。近くにお越しの際にはどうぞ覗いてやって下さい。

今年も一年皆様有難うございました。よい年をお迎え下さい。

Leyona in 八ヶ岳 Dill eat,life.

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Leyonaと臼井ミトン2人の全国「わすれちゃうよ」リリースツアー。今回八ヶ岳ではレストランDill eat,life.にて初めてとなるライブイベント。アウトドアやカルチャー、音楽と憧れや影響を感じるアメリカ色漂う店内で、古き良きアメリカの音楽に憧れを寄せる2人のアーチストの音楽が気持ち良く共鳴する素晴らしい一夜となりました。

Leyonaとは一昨年前のイベントChipStockMusicFlow以来の再会。アメリカの伝説のミュージシャン宅を訪問しながら宅録でアルバムを作り上げてしまい話題となった臼井ミトンを迎え制作された今回のアルバム「わすれちゃうよ」では豪華な作家陣のみならず、ブルースやジャズなどルーツミュージック色たっぷりの演奏に元気な歌声を聞かせてくれていました。

とは言えやはり魅力はライブ。ツアーも後半に入り、息の合った2人のステージでみんなを魅了していきます。

冬の始まりの澄切った夜空の下で焚き火でも見ながら気持ちのいい音楽を・・
なんて想像して始まった今回の公演ですが、前々日に予期していなかった積雪があったり、室外に出るには風も冷た過ぎたりして若干予定の変更もありながら、お店やお客さん皆さんの協力で無事に終了することが出来、ホッとしています。

もうひとつの楽しみ、Dill eat,life.の山戸ユカさんの料理は寒い中を動き回らずに食事を食べれるようにお弁当スタイルに変更、山戸コウスケさんは身体温まる飲み物を寒い中提供して頂きました。

そのDillの2人と終演後に楽しいフォトセッション。

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楽しい夜はあっという間に時間が過ぎ、翌日は今度は雨。なんだかんだと天気に恵まれていたような気もします。
寒い中でしたが集まって頂き、皆さん有難うございました。

日倉士歳朗 & Hotel congress

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日倉士歳朗さん、前回は2010年だったので6年振りのライブとなりました。
日倉士さんと言えばスライドギター。25年前に初めて会った時から常にスライドバーを左手に、右手の親指にはサムピック、そこから繰り出される荒々しくも図太いギターサウンドには目も耳も奪われます。今回もアコースティックギターからエレクトリックまでチューニングを変えた何本ものギターを駆使、リゾネイターやワイゼンボーンならではの奏法や音に魅了されながら、思わずバーボン!となる楽しい夜になりました。

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そして今回オープニングにはHotel congressから堀内くんとコバさんが駆けつけてくれました。ステージのMC中に気がつきましたが、日倉士さんのCDもHotel congressのCDジャケットも作らせてもらったので、そんな繋がりもあった今回の共演でもありました。

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60歳を越え益々深みを増した日倉士さんのステージ、着々と輪を広げ味を増すHotel congress、また新しい作品も楽しみにしています。来て頂いた皆さん有難うございました!

9月のライブ

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今月のライブはスライドギターでお馴染みの日倉士歳朗さんをお迎えします。ラップスティール、ドブロ、ワイゼンボーンからストラトキャスターまで、スライドギターを操り70年代より活躍を続けるブルースマン。カントリーやブルース、ハワイアンにもスライドギターの音は欠かせません。そんなスライドギターで弾き語りを続ける日倉士さん燻し銀のライブです。

今回は弾き語りで渋いアメリカンロックを歌うLampsでもお馴染みHotelCongress堀内くんとともに。
ウイスキーもビールも味わいを増すこれぞバーライブ。お楽しみに!

9月29日(木)
Open 19:00 / Start 19:30 / Music charge 2500yen
オーダー別途
ご予約は電話またはメール live@kobuchizawa.netまで

Keison 朧oboroツアー

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Keisonから来る途中に電話があって「今日はスペシャルゲストと行きます」と。
いつも冗談まじりのKeisonなので、さて誰を連れて来るんだろうと楽しみに待っていた訳ですが、到着した車から現れたのは正に11年振りの、そして会えて最高に嬉しいスペシャルなゲストでした。

Keisonとのデビュー以来の付き合いももう随分と長くなりましたが、それより数年前、来日ミュージシャンの日本ツアーで同行スタッフとして出会っていたのが今回のゲストomigotoさん。そのomigotoさんは静岡でKeisonがデビューよりずっと前からBARや波乗りや音楽で一緒に働いたり遊んだりしてきた先輩。

やがてKeisonがデビューして横浜のThumbsUpにも出演するようになり、いつしかomigotoさんもパーカッション奏者として色々なアーチストと演奏するようになっていて、、

この10年、omigotoさんの噂はKeisonから聞いていたし、ブログやSNSのお陰もあってそんなに長い間会っていなかった気はしていなかった訳ですが、実際会えるとやはり嬉しさは違います。昔からKeisonの横にはいつもomigotoさんがいたので、2人が車から現れると急に懐かしさが込上げてきました。

という訳で腐れ縁とも言える息の合ったプレイが楽しめたKeisonの「朧」リリースパーティー。賑やかに終了することが出来ました。

参加して頂いた皆さん、有難うございました。またこれに懲りずに(笑)宜しくお願いします。

Keni Inoue & Kathie Inoue ( Inoue Ohana )

僕は横浜とは言っても横浜の端っこ、大和に隣接する瀬谷という所で生まれ育ちました。家の近くからは海軍道路と呼ばれる何キロも真っすぐな道が伸び、片側は米軍通信隊の基地、反対側には広大な農地が広がり、日の出から日の入り迄何にも邪魔の無い360度の景観が広がってた美しい場所でした。近くには厚木基地、座間キャンプなどの米軍基地が点在し、そこから入ってくる刺激的な文化と共に周辺の町は70年代頃まで随分と賑やかだったようです。

70年代中頃からはそんな神奈川県県央地域にも全国からミュージシャンも集まりはじめ、ライブが聞ける店も出来始めました。80年代には横浜でそんな流れを汲んだお店で働き始める訳ですが、当時よりそんなシーンで有名だったのがMooneyさんであり、今回のケニ井上(井上憲一)さんです。

横浜では昔よりジャズは盛んでしたが、ライブハウス以外でロックやブルースにお目にかかる事は滅多に無く、それも弾き語りというスタイルで見た時にはかなりの衝撃だったのを覚えています。

76年にソロアルバムを出したケニさん。丁度40周年ということで今回久しぶりの八ヶ岳に寄って頂くことになりました。

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ケニ井上(井上憲一)さんは70年代より久保田麻琴と夕焼け楽団〜Sandii & The Sunsetzのギタリストとして有名に。当時のアメリカ西海岸の流れを汲んだロックからハワイアンや沖縄、レゲエやニューウェーブまで様々なスタイルをギターで支えて来たギター職人。当時よりずっと大和などの小さなレストランやバーでもソロライブを続けながら、ボ・ガンボスのどんとと結成した海の幸でもケニさん無しでは考えられないサウンドの要でありました。

その繰り出されるフレーズと壷を押さえたバッキングは、いつでもその音楽の地に聞いている人たちを誘ってくれます。形容が難しいのですが、とにかく気持ちが良い。
ヴォーカルも味のある温かい歌。そしてまた好評の曲間のお喋り。

40年前のソロアルバムより数曲を披露の後、キャッシーさんが参加。キャッシーさんを迎えてはイノウエオハナの名で活動中。ウクレレをバッキングにグルーヴが増してきます。

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まさにリゾートにぴったりの音楽。
最後迄2人の息の合ったステージで七夕の夜を楽しませて頂きました。

半年以上振りのライブとなってしまいましたが、やはり音楽はいいですね。バーでは身近な日常の音楽としてこれからもライブを開催していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

来て頂いた皆さん有難うございました!

Mooney Sings X’mas

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昨年同様忘年会ライブの気持ちのままでうっかりしていました。

今年もBAR LIVEの最後を締めくくってくれたお馴染みMOONEYさんのステージはX’mas前ということもあって、クリスマスソングをフューチャーしたX’mas LIVE。

思えば20数年前働いていた店でMOONEYさんを初めて呼んでお願いしたのがクリスマスライブ。それから数年MOONEYさんのクリスマスライブが恒例になっていきました。それから20年近くMOONEYさんのクリスマスソングを聞いていなかったような気がします。音楽の力は一気に自分のまだ20代の頃に引き戻してくれました。

MOONEYさんの声、そしてルーツの香りのする音楽はクリスマスにもバッチリはまります。
最高の音楽を有難うございました。

10年間とBAR LIVE

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10年前の11月22日。家族で小淵沢に引越して来た日です。
あれから10年、変わったものも変わらないものもある中で、当初抱いていたこの町のイメージよりは随分と面白い毎日を過ごせているような気がしています。四季を感じながら、自然と向き合いながらの生活は想像以上に忙しく、毎日飽きることが無いままのあっという間の十年間でした。子供達だけは随分と成長し、遂には長男に背も越されたところです。新たな気持ちでまたこの先10年に向かうつもりもありましたが、この時期、冬支度にも追い立てられ、どうやら今迄と変わらぬ毎日が続いていきそうです。

変わらぬものの中で、不定期ながらBARで行なっているのがライブ。
30年ほど前からずっと続けているもので、移住後もミュージシャンが立ち寄ってくれた際に渾身の演奏を聴かせてくれています。そんなBAR LIVEも10年間で90本を越えました。いつもは月に1本あるかないかのペースなのですが、何故か今月は様々なパターンで3本!

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最初はジャグバンド。今あるバンドの形のルーツとも言える音楽です。横浜では今も毎年ジャグバンドフェステイバルという全国から50バンド以上が集まるなかなか凄いイベントが続いています。そこでもお馴染みのSABA SANDが初登場。安倍家、村田家も入って賑やかな夜になりました。

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14日には今年5月にも登場した3組が再来訪。吉村瞳、Hotel Congress、大久保理が三者三様のアコースティックライブを繰り広げてくれました。

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21日にはShime&西海孝。ずっと大好きで聞いていた音楽をこれでもかと再現してくれる2人。最高のヴォーカルにギターの名手。次から次へと演奏される思い出詰まった曲には自分もお客さんもずっと終わらないで欲しいと切に願ってしまうのです。「明日からは小淵沢」と眠れなかった丁度10年前を思い出しながら、最高の音楽に包まれたいい夜でした。

昼間は自然に耳を澄まし、夜は生演奏を聴きながらみんなで時を過ごす贅沢。そんな小淵沢でのBAR LIVEをまだまだ続けていきたいと思いますので、これからもどうぞ宜しくお願いします!