2014年が始まりました。今年も皆様とともに素晴らしい一年を積み重ねていけるよう、毎日を大切に過ごして行きたいと思います。今年もLampsLodgeをどうぞ宜しくお願いします。
午年は私年男。馬いっぱいの小淵沢の一年を今まで以上に楽しんで行きたいと思います。皆様にもいい一年になりますように。
2013年も間もなく終わり。今年も沢山の出会いに支えられて無事大晦日を迎える事が出来ました。
昨日はお客さまと、我が家の今シーズン初スキーへ白樺湖まで。連日の冷え込みと快晴で快適なゲレンデを滑る事が出来ました。
ゴンドラが快適な蓼科第二牧場が冬は白樺湖国際スキー場に変身。蓼科山や女神湖、そしてアルプスの遠景と展望もバッチリ。我が家には丁度いい斜度とサイズのスキー場です。
そして今、小淵沢駅周辺はこののぼり旗に彩られています。
「必勝 頑張れ!帝京第三イレブン」
そう、高校サッカー選手権に山梨県代表として出場する帝京第三高等学校の応援旗。小淵沢の急な坂を毎日自転車で上り下りしている帝三サッカー部。大晦日の今日、一回戦を突破です!次は1月2日。皆さんもぜひ応援宜しくお願いします。
もうひとつ。ロッヂからも見える牧場、ウエスタン牧場の冬期限定プランが今年も行われます。3月末日までの限定ながらかなりお得なプランです。この機会にぜひ冬期集中乗馬レッスンを受けて一気に上達してしまうのはいかがでしょうか?お気軽に問合せを。
来年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はまた馬が沢山出ます。八ヶ岳での撮影も久しぶりにたっぷりありました。こちらもお楽しみに!
そう、来年は午年。乗馬に馬に会いに、また小淵沢を八ヶ岳をどうぞ宜しくお願いします。
じきに除夜の鐘も響きそうです。皆様、いい年をお迎え下さい。
一年どうもありがとうございました。
日々寒さも募る12月
流星、満月、雪雲、朝焼け、夕焼け、と様々な色、ダイナミックな景色がめくるめく繰り返される冬の始まり。
どこにお邪魔しても家中に立ち込める薪の匂い。Lodgeの暖炉もフル回転。
そしてついに
「今年は遅いなぁ」なんて思っていた雪が降り始めました。
静かに一晩中降り続いた雪はどれほど積もるのか不安もありましたが・・
そこはまた初めての雪だからか、まだまだ気温もそんなに下がらず、ちょっと湿った重い雪。
針葉樹達にはちょっと苦しそうな・・赤松の多い小淵沢には倒木の心配も多いのですが、今回はそれほどの積雪にならずに、道路の除雪もスムーズに行われました。
大人達にはこの時期続くお酒の席。
昨晩は子供達も総出でクリスマス忘年会。例年大人10人子供14人で誰かの家で行っていたクリスマスパーティーも子供達の成長とともに流石に手狭となり、今年は泉郷で一棟借り切っての忘年会。周りを気にせずはしゃぎ放題。バス送迎付きも嬉しいのです。
店(BAR)で宿でも勿論、
友人宅で、他のお店でと毎日続く忘年モード。内臓には夏の繁忙期よりキツい毎日が続いていたりして・・
車出お越しのお客様、スタッドレスタイヤやスノーチェーンの携行が必須です。電車やバスの交通機関もこまめに情報を調べてお越し下さい。
昨年エントリーに間に合わなかった甲府の「武田の杜トレイルランニング」に今年は気合いを入れてエントリー。山岳レースやクロスカントリーマラソンは以前よりありましたが、昨今注目を集めるトレイルランのレースとしては今回5回目のこのレースが山梨県でも走りの大会。石川弘樹氏がプロデュースを務め、県内や全国の有名トレイルランナーも多く参加する大会です。
今年は八ヶ岳南麓でのスリーピークス八ヶ岳にも参加し、標高1000mに住む自分にも甲府の標高1000mに満たない山々を走るのはいささか楽にも感じられていたのですが・・・
12月の寒い朝。スタートは信玄でお馴染みの武田神社です。まだ暗いうちに小淵沢を出発し、朝早いエントリーを済ませましたが境内はとにかく寒い。それでも晴れのいい天気に感謝と期待。スタート前にはお祓いも行われました。
スリーピークスのスタッフ達も今回は参加です。本気のランナー達に混じって運営状態を確認しながら、とにかく完走を目指す我々。自分も練習不足、経験不足ながら、今回の31.5kmという未知の距離(今まではスリーピークスの23kmが最長)への挑戦でした。
スタートから400名弱の長い列で武田神社の周りを一周。そこから奥に見える山々を走り抜きます。
山道に入った直後は急登でしたがシングルトラックの渋滞。渋滞を抜けると気持ちのいいシングルトラックが暫く続きました。ま、余裕で楽しめたのはこの辺ぐらいまでです。
今回のアクシデント(言い訳?)は4km程の所で顔をタオルで拭いた際、左目のコンタクトがどこかへいってしまった事。目の裏に入ってしまったのですが、お陰で視力がガチャガチャになって下りの狭い所や足場の悪い道に一苦労。片目で走ったり試行錯誤しながらのレースになってしまいました。
スリーピークスの時も足が攣って大変でしたが、今回もいつも走っている15kmぐらいを過ぎると足が悲鳴を上げてきました。やっぱりそれなりに距離を走り込まないとダメですねぇ。
エイドでは必要以上にゆっくり休んでしまったり、ラスト10kmは登りはほぼ歩き、下りも走り始めると足が攣るの繰り返し。それでも最低目標の5時間は切れそうなペースで進んでいたので、とにかくゆっくりでも前に進むだけ。
時々顔を出す甲府盆地と南アルプスの景色は最高でした。
ゴール地点のある武田の杜、健康の森の中を走っている時に12時の時報。残りも数kmで「4時間ちょっとでいけそうだな」なんて思っていましたが、まだまだ登りもキツくそこから40分もかかってしまいました(笑)。
またまたたっぷり歩きながらなんとか完走。身体は元気なのですが足は限界。食べながら飲みながら走ってましたがそれでもお腹は減り過ぎ、ゴール後はすぐに美味しいほうとうを平らげました。30kmで音を上げましたが50km、100kmも当たり前になってきたトレイルランニング。いろいろ参加するにはそれなりの走り込みが必要ですね。とにかく晴天の中での大会で気持ちよかったです。
参加者は湯村温泉を利用出来るのがまた素晴らしい特典でしたが、お陰さまでかの有名な常磐ホテルでお風呂に入れました。有難うございました。
走るのは気持ちイイ。自然の中で走れればもっと気持ちいい。景色が良ければもっと気持ちいい。山道や遊歩道の整備が出来ればみんなに嬉しい。環境に負荷の少ないトレイルランニングを通して、これからも山梨の山々を遊んで行けたらいいなと思ってます。もうちょっと早く走れればもっと楽しいんでしょうが(笑)
小学校で行われた音楽発表会。学年ごとに合唱や合奏を毎年工夫を凝らした演出で父兄を楽しませてくれる創立以来行われている伝統の発表会なのですが、今年は6年生の長男、最後の音楽発表会というだけで無く、最後のミニコンサートに「淵の音太鼓」が招かれ、我が家族にとっても特別な1日になりました。
今年は父兄席から離れて2階から撮影。なかなか壮観です。
淵の音太鼓の演奏中には練り込み太鼓もみんなで披露。お友達やお父さんお母さんの前で少し照れながらも、ぶっつけ本番をしっかりこなしてくれました。
移住以来、ずっと参加させて頂いている地元の和太鼓グループ。演奏の度にただただ参加させてもらっていましたが、今回子供達の前で演奏するとことで、メンバー一同太鼓を叩くということを再認識し、まだ20年程の歴史なのですが、この文化を継承していこうという思いを強く確認しあういい機会にもなりました。
8年前、仕事柄、無理を承知で入会し、お祭りの祭り囃子は子供も毎年参加。最近は練習にも満足に顔を出せていないでいるのですが、地元で育ち古くから太鼓活動に勤しんでいる皆さんとあーだこーだ言いながらも作り上げてく演奏は楽しいものです。我がまま言いながらお陰さまで今まで続けてこられて、今回また楽しい機会を与えて頂きました。
メンバーいつでも大募集中です!ぜひ小淵沢を愛する皆さん、参加して下さい。
今回で来年お祭りの練り込み囃子に参加してくれる子供達も増えるといいなと願っております。
学校のイベントもこの日でほぼ終了。次は3月の卒業式です。
早いなぁ、と今からもう感傷的になってしまう秋の夜長・・。
呼んで頂いた小学校と先生達、有難うございました。
毎年聞ける子供達の澄んだハーモニーに感謝しております。
今年もハロウィンは地元の子供達が集まって楽しみました。
色んな案を出しては進行を息子達に任せようと思っていたのですが、 これが失敗。今年は中身が全然まとまらないまま当日を迎えてしまいました。
とはいえ、毎年楽しみにしてくれている子供達が沢山集まってくれるので、結局親達がバタバタ。
毎年なんだかんだ女の子達の方がドレス着たりお化粧したり、気合い入ってます。
自分は馬の頭を制作。よく売っている馬の被り物が怖いので作りましたが、結局怖い(笑)。みんな馬を嫌いになっちゃうんじゃないかと心配でしたが、そこそこ人気者で良かった良かった。
被り物をしてしまった自分は写真も撮れず。 最後に自分でパシャリ。
来年もやるそうです(笑)。皆さんヨロシク〜
10月最後の日曜日。今日はロードレースに町の文化祭、スケートの練習にハロウィンと大忙しです。
まずは台風も去って眩い晴天の清里へ。紅葉は今年もいい感じ。毎年八ヶ岳高原道路の奇麗な紅葉の中を走れるのが、この大会の醍醐味です。
恒例!朝の全員体操。
スタート地点まで1km近くぞろぞろ歩きます。地元山梨のテレビ局、新聞社も主催のため、ヘリコプターがスタート地点を旋回しています。
距離別にスタート。ハーフ、10km、5km、3kmの親子レースと続きます。勿論今年も親子レース。小学校4年生ながら、春のレースでも抜かされてしまった風邪気味のお父さんは引っ張っていく自身がありませんでした。お兄ちゃんは文化祭出席のため今回は欠場。
結果は同級生のお友達達がいい結果を残す中、昨年より1分近く遅くなってしまいました。風邪気味とはいえん〜の結果。子供とは抜いたり抜かれたりの熾烈な争い(笑)だったのですが・・。
終わってスグ昼食の列に並ぶ子供には降参。バテバテお父さんはすぐには食べられません(涙)
とにかく今年は練習不足。気を取り直して仮装の為に急いで家に戻りました。
<つづく>
かねてより奥さんがずっと行きたがっていたのですが、何故か男達だけで、先日フォレストアドベンチャーこすげに行って参りました。
ぼくらの時代はフィールドアスレチックというものがありましたが、フォレストアドベンチャーはその規模も何倍にもなった大冒険。ハーネスを装着しカラビナ、プーリーで安全を確保しながら行う、高所恐怖症の自分には足もすくむアクティビティ。
小菅は同じ県内ながら端と端。大月インターから1時間程峠道を走ります。
しっかりとハーネスを着けていざスタート。
春に一足先に友人と経験した次男は得意気に私達を案内してくれます。
森の敷地内には以外とコンパクトにアクティビティが詰まっています。第5ステージまであるのですが、第2ステージぐらいまではそこそこ高いながらもただ楽しみながら進む事が出来ました。
ステージも進むとだんだんと揺れも大きくなり、、
どうやってバランスとったらいいのか解らないものもあり、、子供達は変に考えず、ギュっとロープにしがみつきながら、、これが正解。
手足を駆使して出来ているうちはいいのですが、、、
終盤高度が上がるにつれ、足も震え出します。
慎重に、慎重に、、
決して下は見れませーん。
最後はコレ。どこよりも長〜いターザンロープですが、ハーネスを着けているので両手を離しても大丈夫。自由に飛んでる気分で気持ちいい〜。
たっぷり3時間近く楽しめました。
フォレストアドベンチャーは近辺では鳴沢村、軽井沢にもあります。どこも車で2時間弱というところでしょうか?次回は是非家族全員で行きたいと思います。http://www.foret-aventure.jp/index.html
リゾナーレにも数種のアクティビティがありますので、体験用としてぜひ利用してみて下さい。