紹介ばかりでなかなか営業時間内に行けないのが近所のレストランや食事処。
それでもオフシーズンになるとたまに家族で出かけたりします。
今日は久しぶりのMarjoram(マジョラム)さんでパスタ&ピザ。子供のお気に入りは絶品のカルボナーラ。ママはポルチーニの香りとコクたっぷりのリゾットがお気に入り。石釜で焼いたピザも本格派でおいしい!。
どんどんと口達者になる男兄弟。なかなかゆっくりと・・・という訳にもいきませんが。
紹介ばかりでなかなか営業時間内に行けないのが近所のレストランや食事処。
それでもオフシーズンになるとたまに家族で出かけたりします。
今日は久しぶりのMarjoram(マジョラム)さんでパスタ&ピザ。子供のお気に入りは絶品のカルボナーラ。ママはポルチーニの香りとコクたっぷりのリゾットがお気に入り。石釜で焼いたピザも本格派でおいしい!。
どんどんと口達者になる男兄弟。なかなかゆっくりと・・・という訳にもいきませんが。
Sandia Cafeで5年近くに渡り腕を振るって来たユウちゃんが、兄貴と共に大泉にお店をいよいよオープン。
小淵沢から行くとレインボーラインの石堂交差点を左折。甲斐大泉駅に向かって上り、右側。お店の名前は葉凪(HANA)。カフェ&レストランです。メニューはいろいろありますが行ってみてからのお楽しみと言う事で・・・。
10月21日オープンです。皆さん行ってみて下さいね!
雨ですね〜。梅雨明け宣言されて2〜3日の他はずーっと雨か曇り。
今年の7月はほとんど晴れ間が無く、野菜の出来もいまひとつです。
今月いっぱいはこんな天気のようで気分も憂鬱。
そんな気分を吹き飛ばす為にも、最近オープンした新しいお食事スポットをご紹介!
まずは先週末OPENの Hervege(ハーベジ)。
和食から洋食まで数々の有名レストランや、ベトナム料理のニャー・ヴェトナムチェーンを手掛ける会社が運営するハーブとベジタブル(野菜)のガーデンカフェ。スープやパンとともに、おいしい野菜を存分に楽しめるこの地域ならではのカフェです。場所はレインボーライン沿い、富谷と石堂の丁度中間あたり。小淵沢から向かうと、大農園地帯を過ぎて左側。かなり目立つのでスグ解るでしょう。晴れた日の眺めも最高だと思います(いかんせん雨なので・・)。夜も8時までやっているそうですので夜景も奇麗かも。http://www.hervege.com/
続いては、先月アウトレットの最上エリアにオープンした LO SCOIATTOLO(ロ・スコヤットロ)。
ピザ、パスタを中心としたイタリアン・レストラン。オーナーのアンジェロさんの写真がアウトレットのあちこちで迎えてくれます(笑)。そうオーナーがイタリア人の本格派イタリアン。アンジェロさんも東京・自由が丘で2つのレストランを手掛けています。今までのレストランも、食材のほとんどを山梨県から仕入れていて、遂にはやまなし親善大使にまでなってしまったアンジェロさん。その中でも一番食材が新鮮ともいえる場所にレストランが出来たのは嬉しいですね。http://www.angelo-san.com/
そしてご近所では、蕎麦の有名店だった萬吉さんが cafe du Soba(カフェ・デュ・ソバ)として生まれ変わりました。
十割蕎麦に蕎麦ガレットにカフェ。店の雰囲気もガラリと変わり、和と洋が解け合う空間に。まだ行けてないので、近々行って来ます!http://www.cafedusoba.com/
更にこの付近では老舗、カレー屋KUROさんが沖縄料理屋に変身!
沖縄の魚が泳ぐ水槽に囲まれたまたまた異色の料理屋さんが小淵沢に誕生しました。と、これも近いうち行ってから詳しくレポートします。定番のカレーは昼間に食べれるそうです。
付近でもうひとつの老舗、三郎屋さんでは本格石釜が出来、石釜ピザが食べれるようになりました。
こうして書いていると今年もいろいろオープンしてます。
いくつか廻ってみて、サラダ(野菜)がとてもおいしく食べれるようになったと感じました。
野菜だけは鮮度に勝る物は無し。この付近、もぎたてに近い野菜が食べれるのは最高の贅沢ですね。
ちょうど1年ほど前に市内明野にオープンしたcafe「くじらぐも」さん。
オープン以来、若者達を中心に話題によくのぼった自然食のカフェです。何度も行く機会を逃し、今回やっと行くことが出来ました。
が、数日前に全国放送のテレビで紹介されたようで、お店は大忙し。
でも窓から見える風景は明野の長閑な雰囲気。窓際のカウンターから外を眺めながらゆったりと流れる時間を過ごさせて頂きました。次回はいっぱい喋れそうなときを狙って行きます!
清里にあった繁盛店「魚 ZENZOW」が近くの大泉に移転。3月末のオープンでしたがやっと行くことが出来ました。「魚 ZENZOW」のメニューにズラリと並ぶ海鮮食材は何と横浜の市場からやって来ます。横浜の市場の中に「市場食堂」というそこで働く人達の為の定食屋さんがあるのですが(夜中も空いているので自分もよく行ってました)とにかくビックリの量とリーズナブルな値段で有名。そこのノリが好きでそんな店にしたいんですよ!と「魚 ZENZOW」のオーナーAKIRAさんは言ってました。今回の移転先は自宅兼店舗。以前お寿司屋さんだった民家なのですが、みんなで作ったという内装は今風のセンスが散りばめられながら、色々考えて楽しんで作ったんだろうなと伺わせる、自分たちが横浜でやっていた店づくりに近いものを感じました。奥には狭〜い入口から入る異空間の個室もあり(写真右)。今回この個室で食べる事が出来ましたが、何だかその狭い入口にいつしかZENZOWの大ファンになっていた子供達も大喜び。好評だった味は勿論変わりません。何故か山に来て魚を食べる機会が圧倒的に増えたのですが、「台所」「庫樂」「魚 ZENZOW」とおいしい和食処が増えてきて益々その機会は増えそうです。
ランプスロッヂのはす向かいに23日いよいよオープンする和食処「庫樂(くら)」さんです。今日はランチに誘って頂き一足お先にその味を楽しませて頂きました。料理はこれまた一足早く春を感じる味に彩り。おいしさを表現するのに書きたいことも山とありますがここはひとつ追々にということで・・。とにかく新鮮な日本海の魚に地元の野菜、そして厳選のお酒をリーズナブルに楽しめます。またひとつ小淵沢の楽しみが増えました。皆さんも楽しみにしていて下さいね。
旬菜美酒 庫樂(KURA)
ランチ11:30〜14:30
ディナー17:30〜20:30
バータイム20:30〜23:30*食事も出来ます
定休日水曜日
*予約が必用な料理もありますので詳しくはお問い合わせ下さい。
2月23日(土)OPENです!!
アウトレットの一番上、以外と穴場なレストラン街。引越して来る前、アウトレットに来ていた時にはよく利用していたものですが、いざこちらに引越して来るとなかなか利用機会も減ってしまうものです。そしてその場所に今日、八ヶ岳アウトレットの中でも一番下と一番上にショップを持つサンクゼールさんが新たなレストラン「キッチン Noah(ノア)」をオープンしたので早速、というか久しぶりにこのエリアに足を運びました。
アウトレットの駐車場へのアプローチ途中にこのエリアはあります。そこから駐車場までグルっと廻ることになるのでどうも遠いイメージになりがちですが、P5(今日は工事中)かP4に車を停めればスグ。一番大きなサンクゼール・キッチンは日当りもよく展望豊かな気持のいいテラスでゆっくりするのが大好きな場所でしたが、その裏手になる「Noah」には小さな森の中の気持のいいテラスがありました。そう、元オムライス屋さんだった所です。
メニューはスパイスとハーブたっぷりのカレーをメインにハンバーグやチキン。サラダバーも魅力。カレーは種類も豊富で、今日は何だか懐かしく急に食べたくなりタイカレーのグリーンを。暑い午後だったのでピッタリの辛さ。ナンもライスも付いてて嬉しいのです。
八ヶ岳アウトレット、いつも下から攻めるか上から攻めるか考えちゃいますが、とりあえず一番上で腹ごしらえしながらパンフレット見て作戦を練るのがいいかも。アウトレットの喧騒からは離れているのでお茶も楽しめそうです。
サンクゼールさんのサイト
*Noahのメニューも見れますヨ
GWを前に新しいお店の情報を少し。
道の駅、スパティオから馬術競技場の間、焼肉の但馬家さんのちょっと先に「MALAREN」(メーラレン)という北欧料理のレストランが先日OPENしました。黄色い建物が林の向こうに見えます。
このお店は蓼科で有名な北欧料理店ガムラスタンのシェフのお店と以前から聞いていたので冬の間からずっと楽しみにしていました。ガムラスタンのメニューがほぼそのまま小淵沢にやって来た!という感じみたいですね。先日ランチにお邪魔。コース料理ながらカジュアルな雰囲気もあり、気軽に楽しめそうなお店です。キッズメニューもありました。お料理もテキパキと運ばれて来るので気持よかったです。ランチは¥1680〜で11:30〜14:30ラストオーダー。夜は17:30〜20:00ラストオーダーです。予約やお問合せは0551-36-5158まで。
ちょっと前になりますが、その先(ランプスロッヂ寄り)にはそばきり「祥香」(しょうか)さんもこの冬OPENしました。ピンクの建物が目を引きます。メインの手打ちそばの他にもうどんやご飯、ジェラートも売りのおそば屋さん。営業は11:00〜8:00pmラストオーダー。こちらのお問合せは0551-36-5745まで。
そして小淵沢に新しい美術館が4/28オープンします。
その名は「KEYFOREST 871228」。小淵沢ICから八ヶ岳方面に真っすぐ。道の駅も越えて暫く行った左手です。何の美術館かと申しますとNYストリートアート、ポップアートのイコンとして巨大な影響を残したキース・ヘリングのプライベート・コレクション美術館なのです。1990年AIDSでこの世を去るまでの彼の活動期間は僅か10年程なのですが、それ以降現在までに至るストリートカルチャーを考えるとその影響力は計り知れませんよね。その彼の作品群がプライベート美術館では世界初として小淵沢に誕生します。更に一帯は小淵沢アートヴィレッジとして色々な施設が誕生。小淵沢の新たな文化拠点をお楽しみに!